2025/04/30 (更新日: 2025/08/15)
新卒採用や中途転職を考えている皆さんの中には、
「これから就職・転職活動を始めるところ」
「面接に向けて、まずは練習から始めたい」
という方も多いのではないでしょうか。
今回は、AI面接プラットフォーム「CaseMatch(ケースマッチ)」を初めて利用する方向けに、その使い方や活用のコツをご紹介します。
業界や職種に関わらず、面接力や思考力のトレーニングに役立ちますので、ぜひ参考にしてください。
CaseMatchは、AI面接を受けるだけで驚くような企業からスカウトが届き、さらに大手企業の選考にも参加できるプラットフォームです。 AIがあなたの回答を分析し、強みやスキルを数値化。結果に応じて、企業側から直接スカウトが届く仕組みになっています。また、企業が主催する選考も随時開催されており、面接練習と同時に選考のチャンスも得られるのが特徴です。
新卒・中途を問わず、さまざまな業界・職種を志望する方が、効率的かつ効果的に面接準備を進められるように設計されています。26卒においてはMBBK含む外資系戦略コンサル内定者の約3人に2人が活用するサービスとなっています。
ケースマッチで問題を解いてみましょう!(登録してない方は以下から登録してみましょう!)
ケースマッチは完全無料でご利用可能となっております。
プロフィールの詳細情報をスキップすれば、30秒もかからず登録可能です!
ログインし、「ケースコンペ」と書かれたページに移動すると以下のような画面になっています。
CaseMatchでは毎週問題を出題しているため、開催中のコンペは「今週のケース」となっている部分に表示され、回答するとランキングに載ることができます!
終了してしまったケース問題(以下過去問といいます)は「過去のケースを解く」という欄から回答可能となっています。
ファーストアウトプットを行うとAI面接官とのディスカッションが開始されます。
回答が終わると、AIによる採点結果とフィードバックが表示されます。
まずは60点以上を目指し、慣れてきたら70点以上の安定獲得を目標にしましょう。
優秀者の回答が見放題
回答したコンペであれば、ランキングに載っている他の人の回答を見ることができます。優秀者の回答から学べる点は非常に良いとの声を多々いただいております。
具体的には、優秀者の現状分析から課題の特定までの中で自分の回答で抜けていた検討項目は何か?という点や、自分と異なった切り口から分析を行っているか?を主に確認すると良いと思います。
また複数の回答を見ると言語化が上手い回答もいくつか見つかると思うので、どのようなデリバリーならわかやすいかという点も意識して見てみると良いと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
ここまできたらあとはもう練習を積むだけです!
CaseMatchは毎週コンテスト形式で問題を出題していますが、「もっと問題と解きたい!」という方は「過去のケースを解く」となっているコンペで練習することをお勧めします。
過去に開催したコンペの多くが外資系の戦略コンサル・総合コンサル、総合商社などで出題された過去問になっています。
CaseMatchでは企業のAI面接選考も実施されます!CaseMatchで日頃からAI面接を積んでいると、ケース力の向上だけでなく優良企業の選考にも参加できるという点が特徴的で一石二鳥だと思います!
外資系戦略コンサルティングファームだけではなく、日系大手事業会社を中心に約50社以上が選考に利用しています。
CaseMatchを用いて面接の練習に励みましょう!
今回はCaseMatch (ケースマッチ)上で問題を解き復習する方法と、どんな回答をすれば良いかについて解説しました。
皆さんがケース対策/GD対策をする上で、本記事が有益なものになることを願っております。
今後ともCaseMatchをよろしくお願いします!
CaseMatchを使ってみたいと思った方は以下から登録お願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事以外にもケース面接対策や戦略コンサル・総合コンサル対策などに関する情報を発信して行きますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!