A.T. カーニーは、主要産業のリーディングカンパニーを支援してきた戦略コンサルティングファームです。この面接は、同社のケース面接を想定した練習です。お題は当日その場で示されます。準備できるのは正解ではなく、初見の問いに向き合う型のほうです。
この会社のケース面接で見られていること
- 面接官の指摘を受けて、結論をより良いものに更新していけるか
- 一つひとつの選択に、なぜそうしたのかという理由を持てているか
- 型どおりの優等生的な答えではなく、自分なりの見方を出せるか
- 穏やかな議論のなかでも、考えを緩めずに詰め切れるか
この形式のケースで問われる力
- 前提と対象範囲を確認し、解くべき問いを自分で定められるか
- 売上を構成要素に分解し、どこに伸びしろがあるのかを特定できるか
- 市場と顧客、競合、自社、外部環境の観点から効く要因を洗い出せるか
- 打ち手を複数出したうえで、評価軸を置いて優先順位をつけられるか
練習の進み方
- お題が提示されたあと、考えをまとめるための思考時間があります
- まとまったら、結論から先に、要点を絞って説明します
- そのあと面接官から質問や指摘が入るので、応じながら議論を深めていきます
取り組む際に意識すべきポイント
- 前提と対象範囲を、なぜそれを確認するのかを添えて聞けているか
- 分解しただけで終わらず、どこを攻めるかを自分で選び切れているか
- 打ち手を並べるだけでなく、優先順位とその理由を言えているか
- 指摘を受けたときに、迎合も防衛もせず論理で応じられているか