12min
Level 5
9人が挑戦中
この練習は、初見の課題に構造だけを頼りに向き合う力を鍛えるためのものです。日立コンサルティングの中途採用選考で、書類選考とWeb適性検査を通過したあとに行われる一次面接を想定しています。同社は日立製作所グループのコンサルティング会社で、社会インフラとITの双方を持つグループの知見を背景に、DX推進支援や業務改革を手がけています。コンサルティング未経験からの転職者にもケース形式の問いがほぼ確実に含まれ、お題は会話のなかでその場で示されます。準備できるのは正解ではなく、初見の問いに向き合う型です。
自治体インフラを題材とした課題解決型のお題では、まず解くべき課題とあるべき姿を自分で定義できるかが見られます。そのうえで、今の状態を生んでいるメカニズムを整理し、複数の原因から重要なボトルネックを特定できるかが問われます。日立コンサルティングは実現性を重視する会社なので、理想的な提案を並べるだけでなく、誰がどう実行するのかまで踏み込めているかが評価を分けます。最終的な回答の正しさよりも、そこに至るまでのアプローチと、指摘を受けて考えを組み替えていく柔軟さが重く見られています。