22min
Level 5
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この練習は、日立コンサルティングの中途採用選考で、書類選考とWeb適性検査を通過したあとに行われる一次面接を想定したものです。日立コンサルティングは日立製作所グループのコンサルティング会社で、社会インフラとITの両方を持つグループの知見を背景に、DX推進支援や社会イノベーション、業務改革といった領域を手がけています。コンサルティング未経験からの転職者も積極的に採用しており、その場合はケース形式の問いがほぼ確実に含まれます。お題は会話の流れのなかで示されるため、準備できるのは個別の答えではなく、初見の問いに向き合う型のほうです。
まず見られているのは、解くべき課題とあるべき姿を自分で定義できる力です。そのうえで、今の状態を生んでいるメカニズムを整理し、複数の原因から重要なボトルネックを特定できるかが問われます。日立コンサルティングは実現性を重視する会社なので、理想的な提案を並べるだけでなく、誰がどう実行するのかまで踏み込めているかが評価を分けます。最終的な回答が正しいかどうかよりも、そこに至るまでのアプローチが見られていると考えてください。面接官からの指摘を受けて考えを組み替えていく柔軟さも、同じくらい重く見られています。