12min
Level 1
11人が挑戦中
この練習で鍛えられるのは、消費財の売上をどの軸で分解し、伸びしろのある打ち手まで組み立てる構造化の力です。ADLの新卒選考で、筆記ケースを通過したあとに行われる人物+ケース面接を想定しています。ADLは技術と経営の融合を基本思想に掲げ、製造業やテクノロジー領域に強みを持つ老舗の経営コンサルティングファームです。お題は当日その場で示されるため、ここで鍛えるのは正解の暗記ではなく、初見の問いに向き合う型そのものです。
まず見られているのは、乳幼児向け食品について、売上をどの軸で分解し、どこにボトルネックがあるのかを自分で特定できる構造化の力です。そのうえで、商品の特性や強みを売上という経営数字にどうつなげて語れるかが問われます。思考時間が長めに与えられる形式なので、整理の粗さはそのまま見えてしまいます。限られた時間でどこまで詰めきれるかという思考の密度も評価対象です。面接官の一言を受けて仮説を伸ばしたり修正したりできる対話力も、同じくらい重く見られています。