アビームコンサルティングのケース面接を想定した練習
アビームコンサルティングは、戦略の策定からシステムの導入、定着の支援までを一貫して担う日本発の総合コンサルティングファームです。この練習は、同社のケース面接を想定して用意しています。お題は事前に公開していません。備えておけるのは中身ではなく、進め方のほうです。
この会社のケース面接で見られていること
- 描いた案が、現場に定着するところまで想像できているか
- 実行の段取りと、関わる人の動きまで踏み込めるか
- 相手に伝わる言葉で、順序立てて話せるか
- 泥臭い部分を引き受ける姿勢があるか
この形式のケースで問われる力
- 何を数えるのかを自分で定義し、置いた前提を明示できるか
- 推定式を構造的に組み立て、それぞれの変数の意味を説明できるか
- 置いた数字の根拠を、身近な事実や常識から示せるか
- 出た数字を吟味し、桁や妥当性を自分で検証できるか
練習の進み方
- お題が提示されたあと、考えをまとめるための思考時間があります
- まとまったら、結論から先に、要点を絞って説明します
- そのあと面接官から質問や指摘が入るので、応じながら議論を深めていきます
取り組む際に意識すべきポイント
- 計算を急がず、まず何を求めるのかを言葉で定義できているか
- 式の分け方が、答えを出すうえで意味のある切り口になっているか
- 数字の置き方に、理由を添えられているか
- 出した結果を鵜呑みにせず、感覚と照らして検算できているか