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グロービングは、外資系の戦略ファーム出身者が集まって2021年に創業した、急成長中の戦略コンサルティングファームです。ここでは、同社の本選考で課されるケース面接を想定した練習ができます。同社は経営を担う人材と起業する人材を育てることを掲げ、若いうちから経営層に向き合う機会を用意しています。お題は面接の中で示されるため、事前に用意できるのは答えではなく考える手順のほうです。
まず見られているのは、売上をどの要素の掛け算として捉え、どこが止まっているのかを特定できる力です。繰り返し買われる商品では、新しく買い始める人の数と、買い続けてくれる割合の両方が効くため、片方だけを見て打ち手を出すと的を外します。だから購入者数と1人あたりの購入量を分け、さらに新規と継続のどちらが弱いのかまで降りる必要があります。粗利が厚く広告に多くを使う構造なので、広告の配分をどう変えるのかという論点も出てきます。同社は選考でケースを重く見るファームなので、限られた時間で構造を掴んで結論まで運ぶ力が問われます。
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