22min
Level 1
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この練習は、日立コンサルティングの中途採用選考で、書類選考とWeb適性検査を通過したあとに行われる一次面接を想定したものです。日立コンサルティングは日立製作所グループのコンサルティング会社で、社会インフラとITの両方を持つグループの知見を背景に、DX推進支援や社会イノベーション、業務改革といった領域を手がけています。コンサルティング未経験からの転職者も積極的に採用しており、その場合はケース形式の問いがほぼ確実に含まれます。お題は会話の流れのなかでその場で示されます。準備できるのは正解ではなく、初見の問いに向き合う型のほうです。
まず見られているのは、売上をどの要素に分解し、どこに伸ばせる余地があるのかを自分で特定できる構造化の力です。そのうえで、複数の打ち手をインパクトと実現性の両面から比べて絞り込めるかが問われます。実現性を重んじる会社なので、理想的な提案を並べるだけでなく、誰がどう実行するのかまで踏み込めているかが分かれ目になります。考える時間は数分から十五分ほどなので、整理の粗さはそのまま見えてしまいます。最終的な結論が正しいかどうかよりも、そこに至るまでのアプローチのほうが重く見られます。面接官の指摘を受けて考えを組み替えていく柔軟さも、同じくらい評価対象です。