12min
Level 1
6人が挑戦中
この練習は、初見の課題を市場全体の構造から捉える力を鍛えるためのものです。日立コンサルティングの中途採用選考で、書類選考とWeb適性検査を通過したあとに行われる一次面接を想定しています。同社は日立製作所グループのコンサルティング会社で、社会インフラとITの双方を持つグループの知見を背景に、DX推進支援や社会イノベーションを手がけています。コンサルティング未経験からの転職者にもケース形式の問いがほぼ確実に含まれ、お題はその場で示され、数分から十五分ほど考える時間が与えられます。
社会インフラを題材とした新規参入型のお題では、まず市場をセグメントに切って規模を捉えられるかが見られます。そのうえで参入のハードルと自社の勝ち筋を見極め、有望な選択肢を絞り込む判断力が問われます。実行に向けたロードマップまで描けるかどうかも評価の対象です。最終的な回答の正しさよりも、そこに至るまでのアプローチが評価されます。実現性を重視する会社なので、誰がどう実行するのかまで踏み込めているかが問われ、指摘を受けて考えを組み替えていく柔軟さも同じくらい重く見られています。