この面接は、市場規模の推定をテーマにしたケース面接の練習です。新卒・中途を問わず、ケース面接の進め方を身につけたい方に向けたものです。お題は面接の中で提示されます。事前に用意できるのは答えではなく、考える手順のほうです。
この形式のケースで見られている力
- 何を市場とみなすのか、対象と範囲を自分で決められるか
- 推定式を先に立て、必要な要素に分解できるか
- 手元にない数字を、根拠のある仮定で置けるか
- 計算を進めながら、桁や現実感が合っているかを確かめられるか
- 出した数字の意味と、前提が変わったときの振れ幅を語れるか
練習の進み方
- お題が提示されたあと、考えをまとめるための思考時間があります
- まとまったら、結論から先に、要点を絞って説明します
- そのあと面接官から質問や指摘が入るので、それに応じながら議論を深めていきます
取り組む際に意識すべきポイント
- 市場の定義と対象範囲を、理由を添えて宣言できているか
- 推定式を示してから、数字を置きにいけているか
- 仮定の置き方に根拠があり、その場で説明できているか
- 桁のずれや計算の誤りに自分で気づけているか
- 出した数字をどう解釈するかまで言えているか
練習を活かすために
- 初見で考える経験そのものが練習の中身です。答えを先に用意して臨むと、得られるものは少なくなります
- 同じ手順で何度か取り組むと、自分がどこで詰まるのかが見えてきます