P&Gの人物面接練習|新卒の面接練習で対策するヒント
この面接練習は、P&Gの新卒採用で行われる個人面接を想定した練習です。同社は誠実さ、リーダーシップ、オーナーシップ、勝利といった価値観を明文化し、それを採用の基準にも据えています。以下は、練習に取り組む前に、ぜひ読んでみてください。
背景:業界の変化とP&Gのポジション
- 日用品の商売は、ブランドを育てて選ばれ続ける状態をつくることが競争の中心にあります
- 同社は世界共通の基準で人を育てる仕組みを持ち、若いうちからブランドを任せる形を取っています
面接官・選考の特徴
- 面接は世界で統一された基準と手法で行われます。思いつきの受け答えより、事実に基づいた経験の説明を用意しましょう
- リーダーシップを発揮した経験と、そこで苦労したことが繰り返し問われます。うまくいかなかった場面まで語れるようにしておきましょう
この面接で見られている力
まず見られているのは、チームで問題が起きたときに自分から前に出て引っ張った経験があるかです。そのうえで、結果を自分の責任として引き受けるオーナーシップと、筋の通った論理で語る力が重視されます。
このテーマでは特に、経験の華やかさよりも、なぜそれに取り組んだのかという動機と、迷った場面で何を優先したのかという判断の中身が見られます。状況、課題、自分の行動、結果の四つが自分の言葉でつながっているかが問われます。
通る人と落ちる人で差がつくところ
- 役割や肩書きの説明で終わってしまうと、あなた自身が何を考えて動いたのかが残りません。判断した場面をひとつ選んで語りましょう
- 成果を大きく見せようとすると、深掘りで足元が崩れます。うまくいかなかったところも含めて話しましょう
- チームの話を私たちで語ると、個人の貢献が見えません。自分がやったことと、周囲に働きかけたことを分けて話しましょう
受ける際に意識すべきポイント
以下が言語化できているか、確認してみてください。
- なぜそれに取り組んだのか、動機の出どころ
- 課題をどう捉え、何を優先したのかの判断
- 自分の行動と、周囲への働きかけの区別
- そこから何を学び、いまどう活きているか
参考にした情報