12min
Level 1
15人が挑戦中
この練習は、初見の問いを経営数字に接続して語る力を鍛えるためのものです。ADLの新卒選考で、筆記ケースを通過したあとに行われる人物とケースを組み合わせた面接を想定しています。ADLは1886年設立の世界最古の経営コンサルティングファームで、日本オフィスも長い歴史を持ち、技術と経営の融合を基本思想に製造業やテクノロジー領域に強みを持ちます。お題は当日その場で示され、準備できるのは正解ではなく初見の問いに向き合う型です。
食品メーカーを題材とした売上向上型のお題では、まず売上をどの軸で分解し、どこがボトルネックなのかを自分で特定できる構造化の力が見られます。そのうえで、商品や事業の特性を売上という経営数字に接続して語れるかが問われます。思考時間が長めに与えられる形式なので、整理の粗さはそのまま見えてしまい、限られた時間でどこまで詰めきれるかという思考の密度も評価対象です。面接官の一言を受けて仮説を伸ばしたり修正したりできる対話力も、同じくらい重く見られています。