ドリームインキュベータは、戦略コンサルティングと、自ら事業をつくることの両方を掲げる会社です。ここでは、同社のケース面接を想定した練習ができます。お題は面接官から提示されます。用意しておきたいのは模範解答ではなく、その場で考え切る力です。
背景:ドリームインキュベータが置かれている環境
- 助言に徹する形をとらず、上場企業として自社での投資や事業開発も手がけています
- 戦略を描く立場と、事業をつくる立場の両方を持つことが、純粋な戦略ファームとの違いになっています
この面接で見られている力
まず見られているのは、絵を描くだけでなく、自分が事業をつくる側に立ったときにどう動かすかまで考えられる力です。そのうえで、収益の見立てや実現までの道筋を語れるか、そして未知の領域に自分から踏み出していく姿勢が重視されます。
この形式では特に、誰のどの課題を解くのかを定義する力と、市場の構造と競合の動きを踏まえて勝ち筋を描く力が問われます。自社の強みと結びつけてそれを選ぶ理由を説明し、収益の見立てとやめる条件まで含めて語れるかも見られています。
通る人と落ちる人で差がつくところ
- 思いついた案を広げるだけだと、なぜそれなのかが伝わりません。狙う相手と解く課題を先に定義しましょう
- 面白さだけで語ると、実現性を疑われます。既存の資産や強みとどうつながるのかを示しましょう
- 立ち上げの話で終わると、事業として見られていないと判断されます。収益の見立てと撤退の条件まで触れましょう
練習の進み方
- お題が提示されたあと、考えをまとめるための思考時間があります
- まとまったら、狙う相手と解く課題を示してから、案を一つに絞って説明します
- そのあと面接官から質問や指摘が入るので、応じながら実現性を詰めていきます
取り組む際に意識すべきポイント
以下が言語化できているか、確認してみてください。
- 誰のどの課題を解くのかを定義できているか
- 市場の構造と競合を踏まえて、勝ち筋を描けているか
- 自社の強みと結びつけて、それを選ぶ理由を語れているか
- 収益の見立てと、やめる条件まで含めて語れているか
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