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ビジネスコンサルタント

労働の社会課題解決

コーン・フェリー・ジャパン

12min

Level 2

62人が挑戦中

コーン・フェリー・ジャパンのケース面接を想定した練習

コーン・フェリーは、組織と人材を切り口にして経営のあり方まで踏み込むグローバルのコンサルティングファームです。ここでは、同社の本選考で課されるケース面接を想定した練習ができます。同社は人と組織の領域を軸にしながら企業戦略の立案と実行を支援しており、課題をどう設定するかという力を重く見ます。お題は面接の中で示されるため、事前に用意できるのは答えではなく考える手順のほうです。

この練習で見られている力

まず見られているのは、誰の立場で意思決定するのかを置いたうえで、課題が生じる仕組みを解きほぐせる力です。人が動かない状態は、動く側の損得と、受け入れる側の評価の仕組みの両方から生まれるため、片側だけを見て打ち手を出すと的を外します。だからどちらが強く効いているのかを見極める必要があります。そのうえで、制度として動かしにくい部分と手をつけられる部分を切り分けられるかが問われます。同社は人と組織の領域を軸にするファームなので、能力をどう測るかという論点に踏み込めるかが分かれ目になります。関わる人が多い課題なので、誰がなぜ動くのかまで描けているかも見られています。

面接官・選考の特徴

  • 人物面接とケース面接の両方が課され、ケースは考える時間をほとんど置かずに始まることがあります。分解の型を手が動く状態にしておきましょう
  • なぜコンサルなのか、なぜ組織と人事の領域なのか、なぜこの会社なのかを重ねて問われます。三つを一続きの話として用意しましょう
  • 応募の段階から、身の回りで課題と感じることとその解決策を書かせます。課題をどう設定するかという力を見られています

通る人と落ちる人で差がつくところ

  • 動く側だけを見ると、受け入れる側の壁を見落とします。両側から仕組みを解きましょう
  • 制度を一律に変える案は、実現性を疑われます。触れる部分と触れない部分を分けましょう
  • 関わる相手の利害を飛ばすと、机上の案と見られます。誰がなぜ動くのかを示しましょう

取り組む際に意識すべきポイント

以下が言語化できているか、確認してみてください。

  • 誰の立場で意思決定するかの設定
  • 動く側と受け入れる側のどちらが強く効いているか
  • 動かせる要素と動かせない要素の切り分け
  • 関わる相手が動く理由と合意の作り方
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