この面接は、三菱UFJ信託銀行のビジネス総合職の面接で扱われる、学生時代の経験を深掘りしていくテーマです。信託銀行は預金や貸出だけでなく、資産の管理・承継や不動産、年金といった長い時間軸の仕事を担い、顧客の資産を預かる立場としての誠実さが土台になります。だからこの深掘りでは、成果の大きさよりも、あなたがどれだけ真面目に取り組み、相手のために何を考えたのかという人となりが見られやすい面接です。以下は、この面接に向かうあなたが今なにを意識すべきかを掴むためのメモとして読んでください。
この問いが測ろうとしている力
- 自ら考えて動いた主体性があるか
- 困難にどう向き合い、粘ったか
- 相手の立場に立って考えた場面があるか
- その経験が価値観や人柄とつながっているか
この会社の評価の傾向
- 人間性:一緒に働きたいと思える誠実さがあるか
- 行動力:考えるだけで終わらず、実際に動いた事実があるか
- 努力の継続:短期の成果ではなく、積み上げた過程を語れるか
- 顧客目線:小さな気遣いを自分の言葉で説明できるか
本番の面接の雰囲気・深掘られ方
- 一次は学生1名に面接官1名の個人面接で30分から40分ほど、雑談を交えた和やかな進み方になる
- 二次も個人面接で、人事担当者が業界理解や志望理由の具体性を踏み込んで確認する
- 最終は人事の上層部が担当し、一次より堅い雰囲気だが話はよく聞いてもらえる
- どの段階でも学生時代の取り組みは念入りに掘られ、事実関係を細かく確認される
- なぜそれに取り組んだのかを、自分の言葉で語れているか
- 困難と、それに対して実際にやったことを具体的に話せているか
- 成果だけでなく、そこで得た学びや価値観に接続できているか
- 相手のために動いた場面を、ひとつ具体的に出せるか
- 話を盛らず、等身大で語れているか