12min
Level 1
35人が挑戦中
この練習で鍛えられるのは、公共性の高いサービスの利用者数をどの軸で分解し、伸ばすべきポイントを特定する構造化の力です。ADLの新卒選考で、筆記ケースを通過したあとに行われる人物+ケース面接を想定しています。ADLは技術と経営の融合を基本思想に掲げ、製造業やテクノロジー領域に強みを持つ老舗の経営コンサルティングファームです。お題は当日その場で示されるため、ここで鍛えるのは正解の暗記ではなく、初見の問いに向き合う型そのものです。
まず見られているのは、鉄道という公共インフラの利用者数をどの軸で分解し、どこにボトルネックがあるのかを自分で特定できる構造化の力です。そのうえで、サービスの特性や利便性を利用者数という数字にどうつなげて語れるかが問われます。思考時間が長めに与えられる形式なので、整理の粗さはそのまま見えてしまいます。限られた時間でどこまで詰めきれるかという思考の密度も評価対象です。面接官の一言を受けて仮説を伸ばしたり修正したりできる対話力も、同じくらい重く見られています。