三菱商事は、幅広い領域で事業投資と事業経営を手がける総合商社です。この練習は、同社のケース面接を想定して用意しています。お題は面接の中で提示されるため、事前に用意できるのは答えではなく、考える手順のほうです。
この会社のケース面接で見られていること
- 評論ではなく、自分が事業を動かす当事者として考えられているか
- 誰と組み、どう巻き込むかという、人を動かす視点があるか
- 投じる資金と回収の見通しを、現実的な水準で語れるか
- 決め切ったうえで、うまくいかない場合の備えまで示せるか
この形式のケースで問われる力
- 前提を確認し、解くべき問いを自分で定められるか
- 論点を構造化し、重要なところから順に扱えるか
- 事実と仮説を分けて、根拠を示しながら進められるか
- 結論を決め切り、その理由を説明できるか
練習の進み方
- お題が提示されたあと、考えをまとめるための思考時間があります
- まとまったら、結論から先に、要点を絞って説明します
- そのあと面接官から質問や指摘が入るので、応じながら議論を深めていきます
取り組む際に意識すべきポイント
- 何を解くのかを、最初にはっきりさせられているか
- 網羅に走らず、効きどころを選べているか
- 数字や事実で裏づけながら話せているか
- 指摘を受けたときに、論理で応じられているか