住友商事の人物面接練習|新卒の面接練習で対策するヒント
住友商事の新卒総合職採用の人物面接練習に取り組む方向けに、見られている力や商社業界内での立ち位置、選考の特徴、通る人と落ちる人の差をまとめました。
この面接練習は、住友商事の新卒総合職採用における個人面接を想定した練習です。住友商事は「自利利他公私一如」という経営理念を掲げ、資源・不動産・メディアなど幅広い事業でバランスのとれた経営を行う総合商社です。以下は、練習に取り組む前に、ぜひ読んでみてください。
この面接で見られている力
まず見られているのは、自分の経験を相手に分かりやすく伝えられるかです。そのうえで、価値観の異なる相手とも協力して具体的な成果を出した経験があるか、そして自律的な成長や進取の精神が伝わるかが重視されます。
背景:商社業界の変化と住友商事のポジション
- 総合商社は価値観や立場の異なるビジネスパートナーと連携し、もうかるビジネスの仕組みをつくる役割を担い、多様なパートナーとの協働能力が問われます
- 住友商事は不動産経営にルーツを持つという総合商社としては珍しい強みを持ち、資源だけでなく不動産やメディアなどでバランスのとれた経営をしています
面接官・選考の特徴
- 最終面接は社員1名と学生1人で行われ、年次の高い社員との面接になります。緊張感のある場でも自然体で話せるよう準備しておきましょう
- 他の総合商社と掛け持ちする学生が多いため、なぜ他社ではなく住友商事なのかを明確に答えられるようにしておきましょう
- 面白い考えを持ち、実現のために情熱を注ぐ人柄が集まる会社です。情熱的な語り口も意識しましょう
通る人と落ちる人で差がつくところ
- 他社でも通用する一般的な志望動機で終わると、なぜ住友商事かが弱く見えます。自利利他の理念や不動産の強みと自分の経験を接続しましょう
- 一人で成果を出した話だけだと、多様なパートナーと連携する商社の仕事との相性が伝わりません。協力して成果を出した経験を前に出しましょう
- 真面目すぎる回答は、面白い考えを持つ会社の雰囲気と噛み合いません。自分ならではの発想も見せましょう
受ける際に意識すべきポイント
以下が言語化できているか、確認してみてください。
- 価値観の異なる相手と協力して成果を出した経験になっているか
- 自律的な成長や進取の精神が伝わるか
- なぜ他社ではなく住友商事なのかが明確か
- 自分ならではの面白い発想を見せているか