この面接は、ケース面接の練習です。新卒・中途を問わず、ケース面接の進め方を身につけたい方に向けたものです。お題は面接の中で提示されます。事前に用意できるのは答えではなく、考える手順のほうです。
ケース面接で見られている力
- 前提を確認し、解くべき問いを自分で定められるか
- 論点を構造的に分解し、どこに注目すべきかを特定できるか
- 打ち手を複数出したうえで、評価軸を置いて優先順位をつけられるか
- 提案が実行できる現実感を伴っているか
- 指摘を受けて、その場で論理を組み替えられるか
練習の進み方
- お題が提示されたあと、考えをまとめるための思考時間があります
- まとまったら、結論から先に、要点を絞って説明します
- そのあと面接官から質問や指摘が入るので、それに応じながら議論を深めていきます
取り組む際に意識すべきポイント
- 前提とスコープを、なぜそれを確認するのかを添えて聞けているか
- 分解したあとに、どこを改善するかを自分で選び切れているか
- 打ち手を並べるだけでなく、優先順位とその理由を言えているか
- 実行に必要なリソースや制約まで踏み込めているか
- 指摘を受けたときに、迎合も防衛もせず論理で応じられているか
練習を活かすために
- 初見で考える経験そのものが練習の中身です。答えを先に用意して臨むと、得られるものは少なくなります
- 同じ手順で何度か取り組むと、自分がどこで詰まるのかが見えてきます