ベイン・アンド・カンパニーのケース面接練習|新卒の面接練習で対策するヒント
ベインの新卒コンサルタント採用のケース面接練習に取り組む方向けに、見られている力やMBB内での立ち位置、選考の特徴、差がつくところをまとめました。
この面接練習は、ベイン・アンド・カンパニーの新卒コンサルタント採用におけるケース面接を想定した練習です。ベインはResults, not reportsを掲げ、レポートではなく結果にこだわるMBBの一角です。全ての面接段階でケースが実施され、面接官が自身の担当した実例を題材にすることもあるため、面接というより実務のディスカッションに近いのが特徴です。以下は、練習に取り組む前に、ぜひ読んでみてください。
この面接で見られている力
まず見られているのは、入会者数と継続期間、単価に分けて、どこに伸びしろがあるのかを定量的に見定められるかです。そのうえで、選ぶのが保護者で使うのが子どもという構造を踏まえられるか、そして提言を実行に移すところまで提案できるかが重視されます。
背景:コンサル業界の変化とベインのポジション
- 子どもの数が減る中で伸びるサービスもあり、人口減少を前提にした単価や継続の設計が支援の論点になっています
- ベインはMBBの中でも結果へのこだわりを前面に掲げ、True Northと呼ばれる信条のもとでパッションとコミットメント、オープンで誠実な姿勢、One Teamを重んじています
面接官・選考の特徴
- ケース面接は全ての面接段階で実施され、面接官が担当したクライアントの事例が題材になることもあります。リアルな議論になる前提で臨みましょう
- 面接というより実際のビジネスにおけるディスカッションと捉えることが推奨されています。本質を突いた問いに集中する練習をしておきましょう
- チームプレイヤーであることや、わからないことをわからないと言える知的誠実さも見られます。知ったかぶりは避けましょう
通る人と落ちる人で差がつくところ
- 入会者を増やす話に偏ると、継続と単価の伸びしろを見落とします。三つに分けて見定めましょう
- 使う人と決める人が違う構造に触れないと、提案が届かない相手に向いてしまいます。誰を動かすのかを定めましょう
- 推測だけで話を進めると、知的誠実さを疑われます。分からない部分は前提を置いて進めましょう
受ける際に意識すべきポイント
以下が言語化できているか、確認してみてください。
- 人数・継続・単価に分けて伸びしろを見定められているか
- 選ぶ人と使う人が違う構造を踏まえられているか
- 提言を実行に移すところまで提案できているか
- 議論を対話として進められているか