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ビジネスコンサルタント

食品の売上向上

経営共創基盤(IGPI)

12min

Level 2

54人が挑戦中

経営共創基盤(IGPI)のケース面接を想定した練習

経営共創基盤は、事業戦略の立案からM&Aの実行支援まで、自ら手を動かして成果が出るまで関わり続けるハンズオン型の日系ファームです。ここでは、同社の本選考で課されるケース面接を想定した練習ができます。同社は当事者として本質的な課題に対峙し、現実的な成果を出すまでやり抜く胆力を求める人物像として掲げています。お題は面接の中で示されるため、事前に用意できるのは答えではなく考える手順のほうです。

この練習で見られている力

まず見られているのは、売上をどの要素の掛け算として捉え、どこが落ちているのかを特定できる力です。メーカーの事業は作れる量と売れる量の両方に上限があり、工場の稼働率が低いまま固定費を抱えている状態と、棚を取れずに数量が伸びない状態は打ち手がまったく違います。だから数量と単価のどちらを動かすのかを決めないまま施策を並べると的を外します。同社は成果が出るまで自ら関わるファームなので、案を出すだけでは足りず、誰がどう動いて数字が変わるのかまで描けているかが問われます。前提を揺らされたときに自分の論理を保ちながら詰め直せるかも見られています。

面接官・選考の特徴

  • 若手の社員が面接官を務め、自己紹介と短い志望動機のあとケースに入り、最後に逆質問という流れで進みます。冒頭は簡潔にまとめて時間をケースに残しましょう
  • 出題は基本に忠実なフェルミ推定や売上向上の問題が多く、奇をねらった設定は少なめです。型どおりの分解を確実に走らせる練習をしておきましょう
  • 常識を疑えるか、根源的な知的好奇心を持っているかを見られます。定石をなぞるだけで終わらせず、なぜそうなっているのかまで踏み込みましょう

通る人と落ちる人で差がつくところ

  • 分解が粗いままだと、どこを触れば効くのかが見えません。数量と単価のどちらが落ちているのかまで降りましょう
  • 打ち手を並べるだけでは、当事者として考えていないと見られます。誰がどう動いて数字が変わるのかを言いましょう
  • 作れる量の制約を忘れると、伸ばしても供給が追いつきません。生産の上限を踏まえて語りましょう

取り組む際に意識すべきポイント

以下が言語化できているか、確認してみてください。

  • 売上を分解した式と、落ちている箇所
  • 数量と単価のどちらを動かすのかの判断
  • 打ち手を実行する担い手と段取り
  • 作れる量の制約を踏まえた到達点
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