兼松の人物面接練習|新卒の面接練習で対策するヒント
この面接練習は、兼松の新卒採用で行われる個人面接を想定した練習です。同社は1889年の創業以来さまざまな事業に挑んできた商社で、少数精鋭の体制を保っています。以下は、練習に取り組む前に、ぜひ読んでみてください。
背景:業界の変化と兼松のポジション
- 商社の役割は、商いを仲介する立場から事業に投資して育てる立場へと移ってきています
- 同社は大手商社と比べて人数が絞られており、若いうちから案件を一通り任される裁量の大きさが持ち味です
面接官・選考の特徴
- 少数の採用のため、一人ひとりの受け答えがよく見られます。丁寧に、短く整えて話す練習をしておきましょう
- 大手ではなくここを選ぶ理由を問われます。裁量の大きさをどう活かしたいのかを言葉にしておきましょう
この面接で見られている力
まず見られているのは、任された範囲を自分で回し切ろうとする当事者意識です。そのうえで、幅広い役割を引き受ける柔軟さと、相手の立場を踏まえて商いを前に進める姿勢が重視されます。
このテーマでは特に、ひとつの経験を掘り下げられたときに、どこまで具体に降りていけるかが見られます。行動の背景にある考え方や、そのときの制約、判断を変えた瞬間まで語れるかが問われます。
通る人と落ちる人で差がつくところ
- 用意した答えをなぞるだけだと、二段目三段目の質問で止まります。準備しておきたいのは答えではなく、思い出せる具体の量です
- 結果だけを話すと、再現性が見えません。同じ状況ならまた同じ判断をするのか、その理由まで語りましょう
- 質問の意図から外れた話を続けると、一貫性を疑われます。聞かれたことに一度答えてから広げましょう
受ける際に意識すべきポイント
以下が言語化できているか、確認してみてください。
- その行動を選んだ理由と、選ばなかった選択肢
- 直面した制約と、そこでの工夫
- 判断を変えた場面と、そのきっかけ
- 経験から得た学びの、いまへのつながり
参考にした情報