資生堂の人物面接練習|新卒の面接練習で対策するヒント
この面接練習は、資生堂の新卒採用で行われる個人面接を想定した練習です。同社は人を第一に置くPEOPLE FIRSTの考え方や、多様性、美と科学の融合を自らの土台として掲げています。以下は、練習に取り組む前に、ぜひ読んでみてください。
背景:業界の変化と資生堂のポジション
- 化粧品の商売は、店頭での提案からオンラインでの購買まで顧客との接点が広がり、データを使った提案が重みを増しています
- 同社は国内最大手として複数のブランドを抱え、海外市場での比重を高めてきました
面接官・選考の特徴
- 面接官の物腰は穏やかで丁寧だという声が多い場です。落ち着いた受け答えと、相手への配慮まで見られていると考えましょう
- 価値観への共感を確かめられます。掲げられた言葉をなぞるのではなく、自分の経験と重なる部分を語りましょう
この面接で見られている力
まず見られているのは、掲げられた価値観に自分の経験から共感できているかです。そのうえで、自ら成長し新しいものを生み出そうとする意欲と、多様な相手と協働する姿勢が重視されます。
このテーマでは特に、経験の華やかさよりも、なぜそれに取り組んだのかという動機と、迷った場面で何を優先したのかという判断の中身が見られます。状況、課題、自分の行動、結果の四つが自分の言葉でつながっているかが問われます。
通る人と落ちる人で差がつくところ
- 役割や肩書きの説明で終わってしまうと、あなた自身が何を考えて動いたのかが残りません。判断した場面をひとつ選んで語りましょう
- 成果を大きく見せようとすると、深掘りで足元が崩れます。うまくいかなかったところも含めて話しましょう
- チームの話を私たちで語ると、個人の貢献が見えません。自分がやったことと、周囲に働きかけたことを分けて話しましょう
受ける際に意識すべきポイント
以下が言語化できているか、確認してみてください。
- なぜそれに取り組んだのか、動機の出どころ
- 課題をどう捉え、何を優先したのかの判断
- 自分の行動と、周囲への働きかけの区別
- そこから何を学び、いまどう活きているか
参考にした情報