2025/03/09
目次
PwC Strategy& 新卒選考ガイド|採用フロー・面接対策の全貌
📝Strategy&とは?その特徴と他社との違い
1.1 PwCグループの戦略コンサル|Strategy&の位置づけ
1.2 Strategy&の強みとユニークな特徴|他の外資コンサルとの違いとは?
1.3 Strategy&の年収・給与
🗓️ Strategy&はどの時期に受けるべきか
2.1 Strategy&の選考時期と内容
2.2 Strategy&おすすめの応募時期
📌 Strategy&の選考フローを完全解説|内定までのステップとは?
3.1 エントリーシート(ES)とWEBテストの傾向と対策
3.2 ケース面接の傾向と対策
3.3 ジョブ選考で押さえるべきポイント
3.5 最終面接の雰囲気と内定者の共通点とは?
💡 ケース面接で差をつける!Strategy&特有の対策法
4.1 strategy&のケース面接の特徴
Strategy&はPwCグループの中でも、戦略立案に特化した部門になっています。PwCグループには戦略部門として、Strategy&の他にXVS(X-Value & Strategy)という部門も存在します。XVS(X-Value & Strategy)では、戦略×トランスフォーメーションを掲げ、戦略と実行どちらも行うという特徴があります。
一方で、Strategy&は戦略コンサルティングに特化した部門として、企業の成長戦略、組織改革、M&A 戦略などの高度な課題に対して、先進的なソリューションを提供しています。元々は Booz & Companyとして知られた歴史ある戦略コンサルティングファームであり、PwCグループに買収されたことでStrategy&になったという歴史もあり、戦略立案に特化した部門になっています。
MBBなどの外資戦略コンサルに対して、PwCグループ全体のケイパビリティを応用できることが強みとしてあげられます。PwCグループ内には領域に応じて専門家が存在することもあり、案件によってはそれぞれの知見を生かして提案をすることができます。また、XVSなどと細かく領域分けがなされているため、戦略立案に特化しているということも特徴として考えられます。
Strategy&ではMBBと比較して残業代が出るため、給与が高水準であることが特徴としてあげられる。
募集時期は初夏(6月)・夏・秋・本選考の4回になります。※strategy&は年間で一度しか受けられないことに注意する必要があります。
夏(6月)・夏・秋における選考フローは『ES→Webテスト→ケース面接(1回目)→ケース面接(2回目)→ジョブ→最終面接→内定』になります。ジョブ選考が当落上の場合はジョブ後に3回目のケース面接が課されることがあります。
本選考においては『ES→Webテスト→ケース面接(1回目)→ケース面接(2回目)→ケース面接(3回目)→最終面接→内定』という流れになります。
→初夏(6月)か夏
→冬か本選考
基本的にどの時期に受けても大きな差はないといえます。ただ、初夏(6月)の選考においては選抜コミュニティに所属する人が多く選考に参加しているという状況もあるため、準備が足りていない場合は初夏(6月)の選考は避けた方が無難かもしれません。また、初夏(6月)や夏の時期は他の選考とも被るため、余裕がない人は冬や本選考を受けることを検討してもいいかもしれません。
エントリーシート
夏は基本的に全通だが、秋以降だと落とされる人もいます。とはいえ、選考難易度の高い場面ではないため、一般的なesの内容になっていれば基本的に落ちることはないはずです。
WEBテスト
TG-Web(カメラ監視有)で行われます。通過ラインは1or2ミス(通過率は1~2割程)と推定されます。
pwc系列では初回のTG-Webの点数が使い回しとなるため、他の部門(ビジコンやFASなど)受ける場合は準備する必要があります。性格検査については、Strategy&ではほぼ落ちることがないものの、他部門に関しては性格検査で落ちることもあるため回答には気をつける必要があります。
Strategy&のケース面接では一次面接ではフェルミ推定か売上向上ケース、二次面接では市場規模推定のフェルミ推定と売上向上ケースが出ることが一般的です。
尖った問題というよりは、対策することで答えることが可能なお題が多く出題されています。一般的な市場規模推定フェルミと、売上向上ケースを対策しておくことが必要になります。
ケース面接でのお題の頻出パターンや攻略法については以下の記事で詳細に解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
- 班のアウトプットの最大化
基本的にアウトプットが優秀な班から通過しやすい傾向にあるため、班のアウトプットをかなり仕上げる必要があります。誰が活躍したか、というよりも班全体のソリューションを良くするという方向に動かしていくことが重要になります。
- タッチポイントでのバリュー
ジョブ選考中には班のメンター社員との壁打ちの機会が多く設けられており、そこでバリューを出すことが必要になります。自分が何をして、どんな仮説を持っていて、どうしていきたいのかを社員と議論できると良いです。
- ジョブ選考で当落上の場合、もう一度ケース面接が組まれる
ジョブ選考で当落上の場合はケース面接に通されることになります。その場合にはかなり高い倍率にはなりますが、内定者もいるため、十分にケース対策をすれば内定する可能性は多いにあります。
最終面接はパートナーとの1on1の人物面接になります。パートナーによって聞かれる内容は変わりますが、志望理由や長期的なキャリアビジョンなどオーソドックスな人物面接対策をしておけば問題はないでしょう。内定者は基本的に穏やかでマチュアな人が多いイメージです。