この面接は、PwCコンサルティングのR&D/PLM領域の中途採用で扱われる、これまでの業務内容を深掘りしていくテーマです。R&D/PLM CoEは製造業のエンジニアリングチェーンの変革を担う部隊で、技術を起点にした新規事業開発、R&D業務改革、R&Dのデジタル改革を手掛けます。コンサル未経験でも製造業のR&D実務やPLM導入の経験があれば対象になる採用のため、この深掘りでは肩書きよりも、担当領域で何をどこまで自分の判断で動かしたのかが見られやすい面接です。以下は、この面接に向かうあなたが今なにを意識すべきかを掴むためのメモとして読んでください。
この問いが測ろうとしている力
- 担当業務を、目的と全体の流れの中で位置づけて説明できるか
- 事実と推測と未確定な点を、言い分けられるか
- 部門をまたぐ調整で、誰をどう動かしたか
- その経験が、別の企業や領域でも再現できる形になっているか
この会社の評価の傾向
- 説明の構造:専門外の相手にも分かる粒度で話せるか
- 論理性:課題の分解と打ち手のつながりに飛躍がないか
- 再現性:属人的な工夫ではなく、他社でも使える形にできているか
- チームワーク:多様な相手と強みを活かし合う前提で考えているか
本番の面接の進み方
- 書類とWebテストのあと面接が3回あり、最後にリファレンスチェックが入る
- 一次はマネージャー、二次はシニアマネージャー、最終はパートナークラスが担当することが多い
- 応募窓口にかかわらずケース面接が課されることが多く、思考の過程を声に出して説明する形になる
- 職務経歴書は実績と役割と考えの進め方が簡潔に伝わるかを見られ、面接ではその中身を掘られる
- 業務の目的から入り、要点を絞って話せているか
- 自分の判断で動かした範囲を、明確に言えているか
- 数字で語れる成果を、数字で語れているか
- 守秘に配慮しつつ、具体性を落とさずに話せているか
- なぜコンサルという立場でこの領域に関わりたいのかを説明できているか