ボストン・コンサルティング・グループのケース面接を想定した練習
ボストン・コンサルティング・グループは、企業や公的機関の重要な経営課題に取り組む戦略コンサルティングファームです。ここでは、同社のケース面接を想定した練習ができます。お題は当日その場で示されます。準備できるのは正解ではなく、初見の問いに向き合う型のほうです。
この会社のケース面接で見られていること
- 選考を対話の場と位置づけているため、議論をともに進めていけるか
- 知的好奇心を持って、問いの奥まで踏み込めるか
- 定石をなぞるだけでなく、自分なりの発想を出せるか
- 誠実さを崩さず、分からないところは分からないと言えるか
この形式のケースで問われる力
- 何を数えるのかを自分で定義し、置いた前提を明示できるか
- 推定式を構造的に組み立て、それぞれの変数の意味を説明できるか
- 置いた数字の根拠を、身近な事実や常識から示せるか
- 出た数字を吟味し、桁や妥当性を自分で検証できるか
練習の進み方
- お題が提示されたあと、考えをまとめるための思考時間があります
- まとまったら、結論から先に、要点を絞って説明します
- そのあと面接官から質問や指摘が入るので、応じながら議論を深めていきます
取り組む際に意識すべきポイント
- 計算を急がず、まず何を求めるのかを言葉で定義できているか
- 式の分け方が、答えを出すうえで意味のある切り口になっているか
- 数字の置き方に、理由を添えられているか
- 出した結果を鵜呑みにせず、感覚と照らして検算できているか