「組織」と「人」の課題を包括的に扱うグローバルファームの日本法人。50か国以上・100超の拠点体制で、組織変革、人事制度設計、報酬ベンチマーク調査、リーダーシップ開発、エグゼクティブサーチ、従業員エンゲージメント調査までを提供する。2019年に日本のコーン・フェリー・インターナショナル、コーン・フェリー・ヘイグループ、フューチャーステップ・ジャパンの3社が統合して現体制になった。
募集職種
組織戦略コンサルティングと人事改革コンサルティングの2タイプです。組織戦略は、クライアントが解決しなければならない組織・人事課題を特定することから始め、特定のソリューションに囚われずその企業に適した処方箋を書いて実行を支援します。前例のない課題に突き当たることもあり、ゼロベースで考える力が要ります。人事改革は、コーン・フェリー・ヘイグループの概念や方法論を活用して人事改革を支援します。職務型人事制度の導入、人材アセスメント、クロスボーダーM&Aのデューデリジェンス、グローバル人事制度の設計といったテーマが個別の主戦場です。
応募資格
公式に応募資格の明示はありません。書類選考で見られるのは、コンサルタントとしてのポテンシャルの有無です。
応募方法
採用窓口へのメール送付で応募します。氏名を日本語と英語で、住所、電話番号、メールアドレス、現在の勤務先、現在の職種、現在のおおよその年収、希望職種を書き、履歴書と職務経歴書を添付します。エージェント経由やスカウト経由で選考に進んだ例もあります。
勤務地
東京オフィスです。所在地は千代田区丸の内で、東京駅日本橋口から徒歩1分です。
給与
提示年収は入社するクラスに応じて決まります。報酬の構成は基本給と年1回の賞与で、基本給はクラスに応じて、賞与はクラス別の標準額をベースに評価に応じて決まります。
キャリアパス
グローバルに統一された4つのクラスがあり、上位クラスへの昇進は年齢や在籍年次と関係なく、プロジェクトの中での厳正な評価をもとに決まります。
備考
面接の回数は人によって異なり、3回で終わるケースと4回になるケースがあります。
注意
グローバル案件が多いため、ビジネスレベルの英語力が求められる場面があります。
Korn Ferry は、1969年にアメリカで産声を上げ、現在は50か国以上に100を超えるオフィスを持ち、1万人を上回るプロフェッショナルがコンサルティングサービスを提供しています。日本には1973年に進出し、2023年に50周年を迎えました。
同社は、コンピテンシーやEQに代表される、組織・人事分野で世界標準となったコンセプトや方法論をいくつも生み出してきたパイオニアです。従来の人事コンサルティングが人事制度の導入をはじめとした「答えがある世界」でのソリューション提供が中心だったのに対して、Organizational Strategy Consulting Firm として「答えのない世界」でも価値を提供するというのが自社の位置づけです。クライアントの事業戦略と人・組織を同期させる企業戦略を描くとしています。
強みに置いているのは、人・組織の専門性だけでなく、高度な戦略構築力とイノベーション推進力を土台にした、あいまいな状況下で問いを立てて課題解決を行う力です。パーパスは Exceeding Potential で、その対象にはクライアントだけでなく一緒に働く仲間と自分自身も含まれるとしています。
日本法人の設立は1973年8月、資本金は1000万円で、日本共同代表は柴田彰とピーター・ラコーの2名です。
キャリアパスはグローバルで統一されており、アナリストからクライアント・パートナーまでの4クラスで役割が分かれます。
アナリストはプリンシパルやコンサルタントの指導の下でドキュメンテーションと分析を行い、早期に一人前のコンサルタントになることが期待されます。コンサルタントはプリンシパルの下で自立的にアウトプットを出すことが求められ、クライアントとのコミュニケーションは通常このクラスから始まります。プリンシパルはプロジェクトのマネジメントが主務で、進行の責任を負いながらメンバー育成も行う、ファームの核となるクラスです。クライアント・パートナーはビジネス・ディベロップメントとクライアントとの関係構築・維持を担い、同時にオフィス運営への貢献も求められます。
昇進は年齢や在籍年次とは関係なく、プロジェクトの中での厳正な評価をもとに決まります。その評価は、クラス別に定義された能力要件に照らして事実に基づいて行い、客観性と透明性を確保するために360度で実施されます。プロジェクト評価に加えてオフィスへの貢献度合いも対象で、最終的な評価はリーダーシップチームのメンバー複数人の議論で決められます。
若手には、プロジェクトメンバー層が所属する General Team と、パートナーまたはプリンシパルが個人ごとの育成担当となるメンター制度があります。メンターとは日々の困りごとを相談できるだけでなく、成長のための対話の機会が毎週設けられています。
Korn Ferry Japan にはコンサルティング、デジタル、エグゼクティブ・サーチなど複数の部門があり、部門別に採用を行っています。新卒採用は現在コンサルティング部門のみで実施しており、入社する方はコンサルティング部門に配属されます。本人の希望があれば、将来的に他部門への異動にも挑戦できます。
新卒の入社後研修は2か月です。まず約1か月間の座学で基本的なコンサルティングスキルと人・組織の最先端の知見を学び、その後1か月間はケース演習を通じて実戦形式で論点設計、分析・検討、アウトプット作成への学びを深めます。クライアントプロジェクトへのアサインメントの前に学びの時間をとっているので、不安があれば事前に解消できるとしています。
経験者採用は組織戦略と人事改革の2タイプで、コンサルティング部門には新卒入社の社員のほか、外資系コンサルティングファームの出身者と事業会社の出身者が在籍しています。一人ひとりが自立したプロフェッショナルとして尊重されているとして、リモートワークを活用できること、ライフイベントに応じて勤務時間を調整できることを挙げています。
コーン・フェリー・ジャパン株式会社
組織・人事コンサルティング、エグゼクティブサーチ、リーダーシップ開発
東京都
10,000人以上(グローバル)
非上場(米Korn Ferry(NYSE上場)の日本法人)
コーン・フェリー・ジャパン株式会社
組織・人事コンサルティング、エグゼクティブサーチ、リーダーシップ開発
東京都
10,000人以上(グローバル)
非上場(米Korn Ferry(NYSE上場)の日本法人)