三菱グループの中核を担う日本最大級の総合商社。世界約120拠点を持ち、天然ガス・LNGや金属資源分野に強みを持つ。近年はサーモン養殖・小売・再生可能エネルギーなど川下・川上領域への事業投資を加速させており、コンシューマー産業や複合都市開発でも存在感を高めている。
募集職種
総合職。天然ガスや総合素材、石油・化学をはじめとする10の営業部門とコーポレートスタッフ部門ごとに、募集案件が設定されます
応募資格
大学または大学院の学士号・修士号・博士号のいずれかを取得済みで、就業経験(実務経験)があること。第二新卒選考は、新卒入社後、2026年3月末時点で就業年数が3年以内であること。複数選考への応募が可能で、定年年齢は満60歳です
応募時期
通年募集ではなく、年に数回の選考期間が設定されます。2026年は春選考(3月エントリー)、第二新卒選考(6月エントリー)、秋選考(10月エントリー)の3本です
勤務地
本店(東京)ほか、国内・海外の拠点、事業会社など。原則、入社時は東京ほか首都圏での勤務です
給与
月給350,000円〜(経験・スキルを考慮のうえ、当社規定により決定)。賞与は年2回(6月・12月)
諸手当
通勤費支給 など
勤務時間
9:15〜17:30(休憩1時間)、標準勤務時間7時間15分。一部にフレックスタイム制の導入部署があります。時間外労働あり(月間平均残業時間31.0時間。2024年度実績で、本社・国内支社勤務のうち管理職と顧問・嘱託社員を除く)
休日
完全週休2日制(土・日)、祝祭日、年末年始
休暇
年次有給休暇、結婚休暇、妊娠休暇、配偶者出産休暇、子の看護等休暇、特別傷病休暇(妊娠・育児事由)、介護休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇 など
福利厚生
各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、退職金・年金制度、診療所、研修所、独身寮・社宅、育児休職制度、配偶者の国内外の転勤に伴う再雇用制度 など。独身寮はすべて都内・通勤時間40分以内の4棟
研修
リーダーシップ開発やAI・デジタルスキル向上などの社内研修に加えて、グローバル研修生制度(MBA/語学研修/実務研修)があります
キャリアパス
入社後もローテーションで勤務地・所属・業務が変わります。キャリアは単体側でポートフォリオ全体の最適化に取り組む方向と、事業投資先に出向して事業経営に携わる方向の2つに大きく分かれ、一次面接でどちらを志向するかを問われたという体験談があります
備考
雇用形態は正社員契約で期間の定めはなく、試用期間は入社後6か月間。屋内は原則禁煙で、喫煙専用室の設置があります
注意
選考プロセスはすべての職種で同一ですが、職種によっては英語での面接が行われる場合があります
三菱商事の企業理念は「三綱領」です。1920年の三菱第四代社長 岩崎小彌太の訓諭をもとに、1934年に旧三菱商事の行動指針として制定されました。旧三菱商事は1947年に解散していますが、現在の三菱商事でも企業理念として受け継がれています。
三本の柱は、事業を通じて物心共に豊かな社会の実現に努めると同時にかけがえのない地球環境の維持にも貢献する「所期奉公」、公明正大で品格のある行動を旨とし活動の公開性・透明性を堅持する「処事光明」、全世界的・宇宙的視野に立脚した事業展開を図る「立業貿易」です。いずれも2001年に三菱グループ各社で申し合わされた現代解釈にもとづく表現です。
この理念のもと、三菱商事は事業活動を通じた「経済価値」「社会価値」「環境価値」の三価値同時実現を掲げています。中途採用の面接では、この三綱領に照らして仕事で何を大切にしているかを問われるという情報があります。
三菱商事は、価値を生み出す仕組みそのものを時代に合わせて三度つくり替えてきた会社です。
創業から1980年代までは、取引の仲介で手数料を得るトレーディングが中心でした。売り手と買い手をつないで安定供給を実現する、取引代金を立て替える金融機能で代金回収リスクを下げる、輸入船をチャーターして最適な物流を設計する、といった介在価値を提供していました。1980年代半ばの円高不況やバブル崩壊で「商社不要論」が唱えられると、仲介役から一歩踏み出し、取引先へのマイノリティ出資で取引量を維持・拡大する方向へ動きます。
2000年代に入ると、自ら事業の担い手として運営に乗り出す「事業投資」へ転換しました。バリューチェーンの上流・下流に投資し、収益性の高い領域や戦略上の要所にポジションを取り直していきます。
現在は、投資先のオペレーションに深く入り込む「事業経営」へのシフトを進めています。パートナーとの新会社設立や買収による子会社化を通じて経営層や現場責任者として人材を送り込み、業界再編も含めたアプローチで事業の現場から価値を積み上げる。だからこそ、社員のキャリアも本店側でポートフォリオ全体の最適化に取り組む方向と、事業投資先に出向して経営に携わる方向の二つに大きく分かれます。
三菱商事は、10年後を見据えた人材方針として MC HR Vision「DEAR」を掲げています。多彩・多才な人材を活かし、育て、報いる、という意味で、「人」こそ最も大切にしたいという想いを込めて“親愛なる”を意味する DEAR と表現しています。目指す姿は「多彩・多才な人材がつながりながらやりがいと誇りをもって、社会や産業の課題解決に挑む会社」です。
この方針は採用の形にそのまま出ています。国内外の学生とプロフェッショナルを広く対象にする選考を続けたうえで、第二新卒採用の設置、バックオフィス職(一般職)のキャリア採用を2023年度から実施、2027年度入社からはバックオフィス職の新卒採用を8年ぶりに再開、といった具合に入口を増やしてきました。学業や学生生活との両立に配慮して新卒選考を3月と6月の複線にしているのも同じ流れです。
入社後は、勤務地・所属・業務の組み合わせがローテーションのたびに変わります。業績評価の面談とは切り離した「成長対話」が年1回あり、営業グループ単位に置かれたビジネスパートナー人事の担当者が上司と一緒に配置を考えます。自ら手を挙げる仕組みとしては、挑戦したい組織への異動を後押しする Career Choice と、社内複業の Dual Career があり、2023年度の導入から2年間で100人以上が希望を実現しています。
三菱商事株式会社
天然ガス・エネルギー・金属資源・化学品・自動車・食品・小売・インフラ・複合都市開発など多岐にわたる分野で、国内外の商品取引・事業投資・サービス提供を展開する総合商社
東京都
5,421名(連結:80,037名)
三菱商事株式会社
天然ガス・エネルギー・金属資源・化学品・自動車・食品・小売・インフラ・複合都市開発など多岐にわたる分野で、国内外の商品取引・事業投資・サービス提供を展開する総合商社
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