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【27卒】野村総研(NRI)インターン選考完全ガイド|難易度・選考フロー・倍率・採用大学まで徹底解説

2025/06/23

【27卒】野村総研(NRI)インターン選考完全ガイド|難易度・選考フロー・倍率・採用大学まで徹底解説

選考対策

📌 はじめに|NRIってどんな会社?なぜ学生から人気なのか?

野村総合研究所(NRI)は、就活生の間で「外資とは違う日系トップファーム」として圧倒的な存在感を誇ります。戦略からITまでを網羅する独自の強みや、官民にまたがる影響力の大きさなど、その魅力は一言では語れません。本記事では、そんなNRIの全体像と選考情報を詳しく解説します。

🔶野村総合研究所の事業内容と立ち位置

✅ 出自は“日本初の本格的シンクタンク”

NRIは1965年、野村證券の調査部門を母体として設立された企業で、日本における民間シンクタンクの先駆けです。創業当初から、官公庁向けの政策提言やマクロ経済の調査・研究などを担ってきました。日本経済の高度成長を背景に、政府と民間の中間に位置する「知のインフラ」として、NRIは着実に存在感を高めていきます。

✅ 事業は「コンサルティング」と「ITソリューション」の二本柱

現在のNRIは、以下の2つの領域を主軸に事業を展開しています。

🔹コンサルティング事業
 経営戦略立案、業務改革、組織変革、DX支援などを中心とする部門で、公共政策の策定支援など官公庁向けの案件も多数。
金融・流通・社会インフラといった分野での実績が豊富で、日本を代表する大企業や中央省庁との継続的な取引を通じて、高度で実行可能性の高い提案を行っています。

🔹ITソリューション事業
 主に金融業界を中心に、
基幹系システムの設計・構築・運用までを一気通貫で担う部門です。証券・銀行・保険業界においては、NRIのシステムが市場の根幹を支えていると言っても過言ではありません。特に日本の証券取引インフラには深く関与しており、その安定性と信頼性は非常に高く評価されています。

✅ 「戦略からIT実装まで」を一貫して担う独自ポジション

NRI最大の特徴は、戦略コンサルティングからIT実装までを自社で担う“ハイブリッド型モデル”にあります。外資系コンサルが戦略立案に特化し、SIerが開発・運用を担当する分業体制を取るのに対し、NRIでは1つの企業体の中で構想と実行の両輪が密接に連携しています。

この体制により、提案が「机上の空論」に終わることなく、クライアントの現場に落とし込まれる実効性の高い支援が可能となります。さらに、両部門間で人材の異動や協業もあり、単一の職種に閉じない多様なキャリアパスが描ける点も、NRIを志望する学生にとって魅力的です。

✅ 昔から変わらぬ、政府・大企業との強固な関係性

NRIのもう一つの大きな特徴は、政府や日本を代表する大企業との継続的かつ深いネットワークです。財務省・経産省など中央官庁との政策協議や調査業務、野村證券・三井住友銀行・大手通信会社・商社などとの経営改革支援は、長年にわたって築かれてきた信頼の上に成り立っています。これにより、プロジェクトの初期構想段階から関与できることが多く、単なる下請け的立場ではなく、「対等なパートナー」としての支援が求められます。就活生から見ると、“日本社会の中枢に関われる”というやりがいが、大きな魅力として映るのです。


🔶就活生からの人気の理由とは?

NRIは、毎年外資系戦略コンサルや総合商社と並び、難関志望層の学生からの人気を集めています。その理由は単なる「日系大手だから」「高収入だから」といった表層的な魅力にとどまりません。むしろ、多様なキャリア志向に応えうる柔軟な事業構造と、育成重視の働き方、そして社会貢献性の高い仕事が、学生から本質的な支持を受ける背景となっています。

✅ 幅広い志向にフィットする「3つの顔」

NRIは、戦略コンサル・政策シンクタンク・ITソリューション企業という三重の性格を併せ持つ稀有な企業です。そのため、下記のように、異なるタイプの就活生がそれぞれの価値観に基づいて惹きつけられています。

  • 戦略コンサル志望者にとっては
     → 経営戦略から現場実装まで一気通貫で支援できる“実行力ある戦略ファーム”として映る
  • 公共系・社会貢献志向の学生にとっては
     → 官公庁案件や社会課題解決に直結するプロジェクトに関与できる“国策パートナー”として魅力
  • 理系・情報系の学生にとっては
     → 日本の金融ITインフラを担う“超上流工程のIT企業”として、構想・設計に関わる面白さがある

📝このように、「NRIに入れば○○ができる」という多層的な納得感が、学生からのエントリー数を押し上げています。

✅ 「地頭+協調性」が求められる安心感のある社風

NRIの社員は「ロジカルで落ち着いた人が多い」と語られることが多く、面接や座談会を通じて感じる社風の安心感も人気の一因です。特に特徴的なのは、地頭の良さと人あたりの良さを兼ね備えた“知的な協調型人材”が多いこと。体育会系的なパワフルさや自己主張の強さよりも、チームで深く考え、冷静に対話する文化が根づいています。

📌こうした社風は、選考時にもよく見られ、面接でも「対話を通じて深く掘り下げられる」といった声が多く聞かれます。これは、初めての就活で企業文化に敏感な学生にとって、大きな安心材料となっています。

✅ 若手でも挑戦できる育成・キャリア支援体制

NRIは、プロジェクト単位で業務を進めるスタイルのため、若手でも比較的早い段階から責任ある役割を担うことが可能です。とはいえ、“放任主義”ではなく、OJTや社内ナレッジの整備を通じて、段階的に成長できる設計がなされており、外資のように即戦力を求めて人を潰す文化とは一線を画します。また、一定年次でのジョブローテーションや部門間の異動制度、専門性を深めたい人のための社内研修制度など、多様なキャリア志向に対応できる支援体制が整っていることも高く評価されています。

✅ 社会に貢献できる実感が得やすい業務内容

民間企業の経営改革支援だけでなく、官公庁や自治体との政策検討や社会制度設計にも関わるNRIの業務は、“社会を変える仕事”を志向する学生に強く響きます。たとえば、医療制度改革、金融インフラ再構築、災害時の行政支援体制の検討など、公共性・社会性の高いテーマを扱う機会が豊富です。

特に近年は、地方創生やサステナビリティ、デジタルガバメント分野など、より直接的に社会課題と向き合う案件が増えており、「自分の仕事が誰かの役に立っている」という実感を求める学生にとって、大きな魅力となっています。

このように、NRIは“スペックが高い”というだけでなく、志向・性格・将来像にフィットする納得感のある企業として、多くの就活生に支持されています。就活後半で「外資よりも自分に合っている」として第一志望に据える学生が多いのも、その柔軟性と文化的魅力ゆえです。


💼 野村総研の新卒採用&インターン情報まとめ

🔶インターンと本選考、どちらから参加すべき?

NRIでは、夏・秋を中心にインターンが開催される一方で、インターン経由での早期選考ルートと、本選考ルートが並行して存在します。「インターンに出ないと不利になるのか?」「むしろ本選考一本に絞った方が効率的では?」といった声も多く聞かれますが、実際には自分のタイプや志望度によってどちらを選ぶべきかが変わるのが実情です。

✅ インターン参加は「選考対策」と「企業理解」を兼ねた重要機会

NRIのインターンは、コンサルティング業務の擬似体験やグループワークを通じて、実際の仕事の進め方・思考の深さ・チームの雰囲気を実感できる貴重な機会です。ケース形式の課題やアウトプット発表も含まれるため、実質的な選考対策としても非常に有効です。また、インターンでは現場社員との接点も多く、「NRIの社風が自分に合うか」「どの領域に関心があるか」を体感的に掴める点も大きなメリットです。特に戦略コンサルや外資系とも併願を考えている学生にとって、NRI独自の文化や働き方を肌で知る意味は非常に大きいと言えるでしょう。

✅ インターン参加者は早期選考に進めることもある

インターンに参加した学生の一部には、そのまま早期選考に呼ばれるケースもあります(年によって運用は異なりますが、夏インターン→秋~冬の早期選考は比較的定番化)。早期選考は参加者数が絞られる分、倍率がやや下がる傾向にあるとされ、インターン経由の方が内定に近づく可能性が高いという声もあります。ただし、インターンからの内定は「即決」ではなく、別途本選考に近いプロセスを経る必要があるため、準備を怠ると逆に失速するリスクもあります。

✅ 本選考からの逆転も十分に可能
一方で、
インターンに出ていない学生でも本選考から内定を得る例は数多くあります。実際に「外資の対策に集中していてNRIのインターンには出られなかったが、2月の本選考から逆転した」というケースも少なくありません。NRIの本選考では、ES・Webテスト・人物面接など、しっかりと学生個人を見極める構成になっており、「インターン組だから優遇」「インターン未経験だから不利」という単純な評価はなされません。特に論理的思考力や志望動機の一貫性が評価されるため、限られた時間での集中対策でもチャンスは十分あると言えます。

✅ 志望度が高いなら、まずはインターン参加が理想
結論として、NRIに対して明確な志望度がある場合は、
なるべく早期からインターンに参加することを推奨します。企業理解と接点形成、そして早期選考のチャンス獲得という3点でメリットが大きいためです。一方で、「インターンには出られなかった」「当時は他社志望だったが、今は本気でNRIを目指したい」という人でも、本選考から十分に挽回できる構造になっているため、焦る必要はありません。


🔶年度別の採用人数と内定の傾向

NRIではここ数年、新卒採用数を大幅に増やしており、2024年度にはついに年間500名を超える規模に達しました。かつては限られた枠の“エリート集団”というイメージもありましたが、現在では採用対象の幅が広がり、地頭の良さや論理的思考力があれば、学部・大学を問わず十分に内定が狙える企業になっています。

✅ 採用人数の推移と拡大傾向

2020年度には308名だった新卒採用数が、2021年には393名、2022年には399名、そして2023年には466名に。直近の2024年度では504名と、わずか4年で約200名以上の増員を記録しています。採用枠の増加は、NRIが今まさに成長フェーズにあることを示しており、それに応じて多様な人材が必要とされている状況です。

✅ 部門ごとの採用構成と学生の傾向

NRIの新卒採用は、大きく「コンサルティング事業本部」と「ITソリューション事業本部」の2部門に分かれています。いずれも大量採用を行っていますが、採用対象や求められる素養には明確な違いがあります。

  • コンサルティング部門

    文理問わず採用されますが、特に地頭の良さ・論理展開力・社会課題への関心などが重視される傾向にあります。文系出身者の比率も比較的高く、早慶・旧帝大を中心とした層からの応募が目立ちます。

  • ITソリューション部門

    採用者の多くは理系出身者、特に大学院卒が中心です。情報工学・数理・統計などを専門とする学生が多く、東京工業大学や筑波大学、東北大学といった理系総合大学の存在感も大きくなっています。実装力だけでなく、システム構想段階から関与する上流工程志向の人材が求められている点が特徴です。

このように、部門によって必要とされる適性やバックグラウンドに違いがあるため、エントリー時点での明確な志向と自己理解が内定へのカギとなります。

✅ 倍率・通過率と選考のスタンス

NRIは応募者数が非常に多く、全体では5,000〜6,000人程度と推定されます。その中で約500名が採用されるため、倍率はおおよそ10〜15倍前後と考えられます。ただし、他社に比べて極端な「学歴フィルター」は少なく、ES・Webテスト・複数回の面接を通じて総合的に評価される仕組みになっています。特に面接では、単なる受け答えの正確さではなく、「なぜNRIか」「どんな価値を提供できるか」といった本人の視座の高さが問われます。

✅ 今後の採用戦略と注目ポイント

NRIは今後も500名規模の新卒採用を継続していく方針を打ち出しており、採用の裾野はさらに広がっていくと見られます。特にコンサルティング部門では、公共政策・サステナビリティ・DXなど新領域に対応できる人材、ITソリューション部門ではAI・セキュリティ・クラウド領域の先端技術に精通した人材が求められています。文理を問わず、自らの志向や強みを適切に伝えられる学生にとっては、過去以上に“受かりやすく、成長できる企業になりつつあるといえるでしょう。


🎓 採用大学ランキング|どんな層がNRIに内定しているのか?

🔶実際に内定した大学一覧

NRIの新卒採用では、毎年難関大学を中心に、幅広い出身大学から内定者が輩出されています。特にここ数年は採用人数の増加に伴い、多様なバックグラウンドを持つ学生に門戸が開かれる傾向が強まっています。

✅ 慶應・早稲田・旧帝大・理系総合大学が上位を占める

2024年度の実績を見ると、慶應義塾大学からは約70名、早稲田大学からは約60名が内定。東京大学(約32名)、京都大学(約23名)、東京工業大学(約20名)、大阪大学、東北大学、北海道大学などの旧帝大や、東京理科大学・筑波大学などの理系総合大学も多数内定しています。

📌これら上位大学群だけで、全体の約40%近くを占めています。

✅ 中堅・地方大学からの内定も一定数あり

上位大学の存在感が大きい一方で、中央大学、明治大学、同志社大学、関西学院大学、上智大学、立命館大学などの中堅私大、あるいは新潟大学、静岡大学、広島大学、熊本大学といった地方国公立大学からも毎年内定者が出ており、必ずしも一部の学歴層に限定されているわけではありません。

✅ 理系大学院生の比率が高い

特にITソリューション職では、情報工学・統計学・数学などを専攻する理系の大学院生が多数採用されています。NRIは上流工程からシステムを構想・設計する立場を取るため、理論・技術両面での深い素養を持つ人材を積極的に登用しています。これは、コンサル部門以上に「学問的な専門性」が問われる側面とも言えるでしょう。

✅ 学歴フィルターは緩やか。評価されるのは“思考の深さ”と“相性”

NRIは一貫して「学歴だけでは見ない」というスタンスを取っており、実際の選考ではES・Webテスト・面接を通じた総合評価が行われます。思考の構造化力、問題意識の深さ、企業との親和性などが重視されるため、学歴だけで落とされるということは基本的にありません。とはいえ、結果として地頭が強く、NRIのカルチャーにフィットしやすい上位層の大学に内定者が多くなる傾向はあります。

【ポイントまとめ】

・内定者の中心は早慶・旧帝大・東工大などの上位校
・中堅・地方大学からも複数内定あり
・理系(特に院卒)はITソリューション部門で多数活躍
・評価基準は「思考力」「企業との相性」。学歴だけでは決まらない


🔶学歴以外で評価されるポイントとは?

NRIの内定者に難関大学出身者が多いことは事実ですが、選考においては「学歴だけ」で評価されているわけではありません。実際に中堅私大や地方国公立大学からの内定者も多数存在しており、選考過程で問われるのは個々の思考力や志向性、価値観の深さです。この章では、NRIが学歴以外に重視しているポイントを具体的に紹介します。

✅ 論理的思考力と構造化力

NRIの選考全体を通じて一貫して問われるのが、「情報を整理し、論理的に筋道立てて説明する力」です。ESでは複数の質問項目に対して要点を明快に伝える力が求められ、面接では抽象的な問いに対しても落ち着いて思考し、構造的に説明できるかが見られます。特にケース面接が少ないNRIにおいては、「普段の言語運用のなかで論理性が出ているか」が重要であり、学歴に依存しない地頭と伝達力のバランスが評価の対象となります。

✅ 自分の頭で考え抜く姿勢

テンプレ的な回答や“就活用に整えられた”志望動機では、NRIの面接官は納得しません。「なぜNRIなのか?」「なぜ自分はコンサルに関わりたいのか?」といった問いに対して、自分の経験や価値観とつなげて語る姿勢が強く評価されます。たとえば、過去の研究や課外活動で直面した課題を起点に、NRIでどのように社会課題に向き合いたいのかを論理的に展開できると、評価は一気に高まります。

✅ 思考の深さと社会への視座

NRIでは、ビジネスだけでなく公共政策や社会インフラにも関与するため、「目の前の課題の奥にある構造的要因を捉える力」や、「社会全体の中で自分の仕事をどう位置づけるか」という視座の高さが非常に重要とされています。実際、最終面接では「なぜその社会課題に関心があるのか」「NRIでそれをどう実現したいのか」といったテーマでかなり深掘りされることが多く、表面的な理解では通過が難しいとされます。

✅ “NRIらしさ”に合う穏やかで知的な人柄

人物面接では、論理力や志向性だけでなく、NRIのカルチャーに馴染めるかどうかも重要な評価ポイントとなります。NRIは「ロジカルでありつつ穏やかで協調的な人が多い」と言われる社風が特徴で、選考でも「人当たりの良さ」「対話姿勢」「謙虚さと自信のバランス」が重視されます。論理性をアピールしようとして押しの強い話し方や過度な自己主張をしてしまうと、評価が下がるケースもあるため注意が必要です。

✅ 過去の経験における課題解決のストーリー

ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)では、単なる成果よりも、課題にどう向き合い、何を学び、どう変化したかが重視されます。たとえば、部活動や研究、インターンで壁にぶつかった経験を、いかに仮説を立て、周囲と協働し、乗り越えたかという「思考と行動のプロセス」が見られています。エピソードの内容そのものよりも、「考え方の筋」が通っているかが評価の分かれ目になります。

このように、NRIの選考では、自分の頭で考える力・言葉にする力・周囲と協調する力が何よりも重視されます。学歴はあくまで“参考情報”にすぎず、本選考では**「深く考えてきたか」「自分の言葉で語れるか」**が勝負になります。


💡 難易度や通過率のリアル|他社と比較してどう?

🔶NRIの難易度は他のコンサル・シンクタンクと比べてどう?

✅ 経営コンサル部門|日系最上位クラス”の難しさ

NRIのコンサルティング事業本部は、民間企業の経営戦略・業務改革支援に加えて、官公庁や地方自治体向けの政策立案・制度設計支援も担う、いわば「民間×公共」の総合型コンサルティング部門です。競合となるのは以下のような企業群です。

  • 外資戦略ファーム:マッキンゼー、BCG、Bain(MBB)
  • 総合系ファーム:アクセンチュア(戦略ユニット含む)、デロイト、PwC、EYなど
  • 国内系シンクタンク・調査機関:日本総合研究所、大和総研、三菱総研など

これらと比べた際、NRIの選考はケース面接よりも人物面接中心であり、特に「なぜNRIか」「どんな社会課題に取り組みたいか」といった志向性に対する深い問いかけが行われます。MBBのようなフェルミ推定・ケース面接的な選考はないものの、代わりに思考の深さ・一貫性・構造化力が求められ、決して“簡単”とは言えません。

特に評価されるのは、以下のような能力です:

  • 抽象的な質問に対して、自分の経験と価値観を結びつけて説明できる力
  • 「どのように社会に貢献したいか」という視座の高さ
  • 表面的でない、本質に迫るような自己分析と論理展開

また、NRIは「圧迫感のない、穏やかな深掘り」で知られますが、それゆえに逆に中身のない志望動機や論理の粗さはすぐに見抜かれやすいという特徴があります。総じて、MBBよりは負荷が少ないとはいえ、国内ファーム・日系シンクタンクのなかでは最難関レベルの選考設計であると言えるでしょう。


✅ ITソリューション部門|「上流志向」で他のSIerとは一線を画す

NRIのITソリューション事業本部では、主に金融業界(証券・銀行・保険など)を中心とした大規模システムの企画・構築・運用を担っています。表面的には、NTTデータや富士通、日立製作所、NEC、SCSKといったSIerと同じく「IT企業」のように見えますが、実際の業務内容と採用基準には明確な違いがあります。NRIのIT部門が他と異なる最大の点は、要件定義や構想策定など“超上流工程”からプロジェクトに関わることが前提になっている点です。つまり、単にプログラムを書く、開発するのではなく、「この業務をどう設計し、どうシステム化すべきか?」というビジネス構造を理解した上で技術に落とし込むことが求められるのです。

そのため、競合にあたる企業もSIerに加え、以下のようなITコンサル企業が含まれます:

  • NTTデータ/日本IBM/富士通/日立/NEC など(SIer)
  • アクセンチュア(テクノロジー部門)/アビームコンサルティング/日本オラクル など

NRIでは、技術力に加えて論理性・構想力・対話力が問われるため、情報・数学・統計系の大学院生を中心とした、高度専門性を持つ人材が多く採用されている傾向があります。また、面接では「なぜITではなくNRIなのか」「社会課題をどう技術で解決したいか」といった、ビジネスコンサル的な問いも頻繁に出されます。

単なるエンジニア職とは異なる、“技術+構想”のハイブリッド人材としての資質が求められるため、難易度としてはSIerよりも一段階上の設計です。


✅ 「思考の深さ」と「構造化力」が最重要評価軸

NRIの特徴は、どの部門においても「地頭」や「論理力」といった要素が、ケース面接や筆記試験ではなく、“対話”を通じて見極められる点にあります。質問の仕方は穏やかですが、掘り下げは深く、「なぜ?」を何層にもわたって重ねてきます。

外資のような高速処理型の難しさはありませんが、むしろ準備不足・自己理解の浅さは即見抜かれるため、選考通過のためには“時間をかけて考え抜いた人”が最終的に勝ち残る傾向があります。

また、特定の専門知識や資格よりも、「課題をどう定義し、どう解決したいか」という構想力・ビジョンが重視されるため、単にガクチカやスキルを羅列するだけでは不十分です。内面の思考の質そのものが、選考の合否を分ける──そんな企業がNRIです。


🔶通過率や内定までのハードル

NRIの新卒採用は年々規模を拡大しており、表面上は「間口が広い」と捉えられがちです。しかし、実際には各部門ごとに異なる基準でふるいにかけられ、最終的に内定を勝ち取るには、志望動機の精緻さや思考の深さが強く問われます。以下では、経営コンサル部門とITソリューション部門に分けて、その難しさの実態を整理します。

✅ 経営コンサル部門|“選ばれる”ではなく“選び抜かれる”構造

コンサルティング事業本部の採用枠は、全体の中でも比較的少数に限られており、推定100~150名前後とされています。一方で、NRIを志望する学生の中でもこの部門に応募する層は非常に優秀で、全体の母集団(年間5,000〜6,000名)からすると倍率30倍以上の狭き門になることも珍しくありません。この部門で最も重視されるのは、「どれだけ深く自分の言葉で語れるか」という点です。知識や経歴の表面だけでは通過できず、なぜNRIを選ぶのか、そこで何を実現したいのかといった構想の一貫性と深度が見られます。また、NRIの選考はテンプレ的な回答では通用せず、思考の骨組みや社会への視座を問う「静かな深掘り」が特徴的です。面接官は一貫して穏やかですが、内容が浅いとすぐに本質を突く質問が飛んできて、そのまま評価が落ちるということも珍しくありません。さらに、「優秀だがNRIには合わない」と判断されることもあるため、単に頭の良さや課外活動の実績だけでなく、組織との親和性を含めた“総合的なマッチ度”が求められる選考であることも難易度を押し上げる一因となっています。


✅ ITソリューション部門|“数ではなく質”を見抜く選考設計

ITソリューション事業本部は、全体の採用人数の中でもっとも大きな枠を持つ部門です。たとえば2024年度では500名以上の採用のうち、実に300〜350名程度がこの部門の採用と見られています。一見すると“採用されやすそう”な印象を受けますが、実際には情報・数理・統計などの高度専門性を持つ学生が多く集まっており、倍率は15〜20倍程度と推定されます。特に、大学院修了者や研究テーマを実社会に応用できる形で語れる学生が厚く採用されており、単なる“理系だから”では通用しません。この部門で評価されるのは、「実装スキル」よりも「上流構想力」です。金融業界を中心とする業務理解、複雑なシステム設計における抽象的思考、そして技術を社会価値に結びつける発想力が問われます。また、就活対策本では拾えない「なぜNRIでなければならないのか」「社会をどう変えたいのか」といった問いへの準備ができていないと、たとえ技術的に優れていても内定には至りません。この点で、一般的なSIer志望の選考とは一線を画す厳しさがあるといえるでしょう。


✅ 共通する難しさ:“対策された優秀さ”では突破できない選考

NRIの選考全体に共通するのは、受験者の“素の思考”が見られているということです。準備されたテンプレートや、ガクチカ・志望動機の「形の良さ」では評価されず、むしろ自分なりの価値観や問題意識を、自分の言葉で構造的に語れるかが評価の分かれ目となります。そしてもうひとつの特徴は、受験者層の完成度の高さそのものがハードルを引き上げていることです。コンサル部門では社会課題へのまなざしや言語化力のある学生、IT部門では技術とビジネスをつなぐ構想力を持つ学生が集まりやすく、結果として選考の「見えないハードル」は非常に高くなっています。倍率という数字では測りきれない、「本当にNRIで働きたいと考えてきたかどうか」が問われる選考――それが、NRIの難易度の本質です。


📝 インターン選考フローを完全解説!

🔶エントリーシート(ES)の通過基準は?

NRIのインターン選考では、ES(エントリーシート)が最初の足切りポイントとなります。設問はわずか2問・各400字とシンプルですが、NRIが重視する「論理性」「構造性」「言語化力」を短文で示さなければならないという点で難易度は高めです。選考通過率は概ね4〜5割程度とされますが、「とりあえず出す」層が脱落し、準備した層のみが勝負ラインに立てる構造になっています。


✅ 設問①:NRIのインターンに参加したい理由(200字)

この設問は、単なる志望動機ではなく“社会課題と自分の視座”を重ねられるかを見ています。よくある「成長したいから」「就活のために参加したい」などの動機は、明確な減点対象になる傾向があります。

求められるのは次の3点です:

  1. NRIの業務理解:公共分野・社会課題・システム構築・データ分析など、NRIが実際に取り組んでいる事例や業務分野に言及する
  2. 自分の関心との接続:自身の経験や問題意識と、上記のNRI業務をどのように結びつけたか
  3. インターンで得たいもの:単に学びたいではなく、どのような問いに対して“答えのヒントを得たいか”という目的の具体性

たとえば、「地域医療の情報格差を是正する政策提言に関心がある → NRIが厚労省と行った〇〇政策調査に惹かれた」という形で、企業のアウトプットと自分の問題意識を“地続き”で語れると非常に強いです。


✅ 設問②:あなたをモノに例えると?その理由(200字)

この設問の目的は、「抽象的な問いに対して、自分の言葉で構造化しながら答える力」を見ることです。
選考官は、
例えそのものの面白さではなく、“なぜその例えが自分を表しているのか”という論理の精度を評価しています。

例として:

  • 「私は“多面鏡”のような人間です。なぜなら、相手によって見せる角度を変えつつも、本質的な価値観は変えないからです」
  • 「私は“地下鉄”のような存在です。表には出ずとも、人と人をつなぎ、目的地に向けて着実に進むことを得意としています」

といった構成が好まれます。発想のユニークさ×一貫した論理構成のバランスが、合否を左右します。

なお、「正解」がある設問ではありませんが、例えの深堀りが甘い・抽象と具体のバランスが悪いと落選しやすい傾向にあります。

✅ ES通過者に共通する3つのポイント

  1. 自分の言葉で語れている
     → 模範解答をなぞるような“型”よりも、自分自身の経験や興味関心から出てきた語り口のほうが通過率は高いです。
  2. 抽象と具体の往復ができている
     → 「理念的な志望理由」だけでなく、それを支える具体経験や将来ビジョンと結びつけられているか。
  3. 一貫性と構造性がある
     → NRIは論理構成を非常に重視するため、「最初に述べた主張が最後までブレていないか」「理由と結論が論理的につながっているか」が評価軸となります。

✅ 落ちるESの典型パターン

  • どの会社でも通用する「一般論」ばかりで、NRIとの接点が薄い
  • 「成長したい」「社会人になる前に視野を広げたい」など表面的な意欲だけで終わっている
  • モノに例えたが、例えの理由がふわっとしており印象に残らない
  • 書き出しや構成が独特すぎて、読み手に負担をかける(NRIは論理性重視)

✅ まとめ|NRIのESで求められるのは、“視座・構造・言語化力”

NRIのESは、ボリュームこそ400字と控えめですが、内容的には社会課題に向き合う姿勢、自分なりの問題意識、それをNRIでどう展開したいかを論理的に語る力が問われます。

自分という素材を、「NRIというフィールドにふさわしいかどうか」の視点で見つめ直す必要があるため、ただ“良いES”を目指すのではなく、“NRIに伝わるES”を作ることが通過への近道です。


🔶Webテストの形式と対策法

NRIのWebテストは、エントリーシート通過後の最初の実力審査です。形式は多くの就活生にとって馴染みのあるSPIですが、通過ラインが非常に高く、事前対策なしでは突破が難しいため注意が必要です。

✅ 形式はSPI(言語・非言語・性格)だが、侮るなかれ

NRIが導入しているのは、リクルート社が提供するSPI形式(Webテスティング)です。構成は以下の通り:

  • 言語:語彙・文章の並び替え・長文読解など
  • 非言語:四則計算・表の読み取り・推論問題など
  • 性格検査:一貫性・協調性・誠実性などが問われる

形式自体は一般的ですが、他社と比べて難易度が1段高い“足切りライン”に設定されているのが特徴です。SPI自体に苦手意識がない学生でも、油断して無対策で挑むとあっさり落とされるケースが目立ちます。

✅ 通過ラインは高め|実力者同士の足切り

ESと同様、NRIのWebテストも「倍率の1段階目を下げるフィルター」として機能しています。特に理系・院生・MARCH以上の層が受験母体の中心となるため、一定以上の学力がある者同士での戦いになります。

そのため、SPIのような基礎的問題であっても、

  • 正答率8割以上
  • 時間配分ミスが少ない
  • 性格検査で極端な回答にならない

といった“取りこぼしのない正確さ”が強く求められます。

✅ 事前対策が必須|「解き方」より「速度と精度」重視で臨む

SPIの内容自体は市販問題集で十分にカバーできますが、NRIの場合は単なる解法暗記ではなく、**制限時間内で正確に解き切る“処理能力”**が問われます。

対策としては以下が有効です:

  • 市販のSPI対策本を2冊以上こなす(特に非言語)
  • 本番と同形式の模試型Webテストを使って時間感覚を鍛える
  • 苦手分野(推論・表読みなど)を重点的に潰す

特に非言語分野では「焦って捨て問を見誤る」ことが大きな落因となるため、時間管理と見切りの判断訓練も重要です。

✅ 性格検査にも注意を|一貫性・ストレス耐性が見られる

SPIの性格検査部分も足切りに使われていると見られており、「自信がない」「ストレス耐性が低い」と出ると不利になる可能性があります。

  • 極端な回答(YESばかり/NOばかり)を避ける
  • 「ストレス耐性」「協調性」に自信がある回答バランスを意識
  • 一貫性ある選択を心がける(自己矛盾がNG)

あくまで自分らしく、しかし「社会人としてやっていけそうか」という視点を持ったバランスある回答が好まれます。

✅ まとめ|「SPIだから余裕」ではなく、「SPIだから準備必須」

NRIのWebテストは一見馴染みある形式ですが、受験層のレベルと通過基準が非常に高いため、**“準備不足で落ちるリスクが最も高い関門”**といえます。

SPI対策を軽視せず、スピード・精度・安定感を高めた状態で本番に臨むことが、次の面接フェーズに進むための絶対条件です。


🔶面接・GDで見られるポイント

ES・Webテストを突破すると、一次面接・二次面接/GDが実施されます。ESやWebテストを突破した学生が対象となるため、いずれのステージも一定以上の地頭や表現力を備えた優秀層が集まる点が特徴です。とりわけNRIの面接は、戦略コンサルや総合コンサルのような「ケース面接中心型」とは異なり、ESの設問内容や自己理解に根ざした深掘り型の面接で構成されています。これは一次・二次共通で、論理的思考力と抽象的な対話の質を見抜く設計となっています。

✅ 一次面接|“自分をモノに例えると?”から広がる抽象的な自己対話

一次面接は学生2~3人の集団面接形式で行われ、主にエントリーシートに記載した「NRIを志望する理由」「自分をモノに例えると?」といった設問を起点に、1人ひとりの回答をじっくり深掘りされます。

特に評価されるポイントは以下の通りです:

  • 抽象化された自己理解を他者に伝える構造性
  • 例えと自分の特性の“論理的な一貫性”
  • 問い返しや揺さぶり質問に対する“柔軟な再構成力”

例えば、「なぜそのモノを選んだの?」「別のモノでも同じ特徴を持つけど、何が違うの?」といったように、論理の裏付けや概念の境界を突く鋭い質問が飛んできます。

また、面接官はあえて解釈の余白がある問い方をすることが多く、その場でどう受け止め、どのように言葉を選んで伝えるかが問われます。準備してきた原稿をなぞるだけでは通用せず、自分の言葉で再構築する即興的な思考力が求められます。

✅ 二次面接+GD|選考官の“質”も変わり、精度の高い議論力が求められる

最終段階となる二次面接とGDでは、さらに深い観点から受験者が評価されます。

【二次面接の特徴】

  • ESに書かれた内容をさらに高い解像度で掘り下げられる
  • 「自分の価値観」「意思決定プロセス」「チームでの立ち振る舞い」など、抽象的だが中核的なテーマが主
  • 面接官も現場のマネージャークラス以上に変わり、思考の矛盾や曖昧さを即座に指摘されるようになる

ここでもケース問題のような出題のされ方はしませんが、逆にそれゆえに、“言葉の説得力”や“問いに対する姿勢”の違いが明確に出るフェーズです。

【GD(グループディスカッション)の特徴】

  • テーマは抽象系(例:「理想的な組織とは」「信頼とは何か」など)または政策・ビジネス課題
  • 一次面接を突破した学生同士で行うため、発言レベルも議論の構造も非常に高度
  • 評価されるのは、論点の整理・議論の抽象度調整・他者意見の言語化と統合力

一方的に話すタイプは逆に評価を落としがちで、“場の論点を引き出し、深め、まとめる役割”が最も評価される傾向にあります。

✅ 他ファームとの違い|ケースを排し“思考の質”を可視化する独自設計

多くの外資戦略ファーム(例:マッキンゼー、BCG)や総合コンサル(例:アクセンチュア、デロイト)は、ケース面接を通じてロジック力や仮説思考を測るのが一般的です。しかしNRIは、あえてそうした「訓練された型」では見抜けない領域に踏み込む形式を取っています。

  • 形式的なフレームワークでなく、自分の頭で考える力
  • 問いの背後にある文脈を汲み取り、自己の価値観と接続する力
  • 他者と対話しながら抽象度の高い議論を構築する力

これらが面接やGDを通して見られており、“論理”より“意味”のやりとりを重視する選考姿勢が、NRIの大きな特徴といえるでしょう。

✅ まとめ|用意した答えではなく、“その場で考える姿勢”を見せる選考へ

NRIの面接・GDは、いずれも自分の思考の仕方・言葉の選び方・対話の運び方がそのまま評価に直結する構造になっています。

他のファームのように、「型にはめればOK」という攻略法が通用しないぶん、普段から“なぜ自分はそう考えるのか”を言語化する習慣や、抽象的なテーマへの思考訓練が重要です。

単なる“回答力”ではなく、“対話する力”を問う選考であることを意識し、「考える」→「構造化する」→「伝える」の循環を意識した練習を重ねることが、通過への鍵となるでしょう。


📚 おすすめの対策本・問題集まとめ

🔶Webテストやケース対策におすすめの一冊

NRIではWebテストの足切り水準が高く、また他ファームとの併願を見据えるならケース面接対策も欠かせません。限られた時間の中で効率よく実力を高めるには、良書の選定が極めて重要です。

下記記事では、実際に内定を獲得した学生が選んだ“本当に使える”対策本を10冊厳選して紹介しています。自分に合った一冊を見つけたい方はぜひ参考にしてみてください。

▶【内定者が厳選】ケース面接対策に最適な本10選 - CaseMatch(ケースマッチ)| 完全無料のAIケース面接対策


✅ まとめ|NRI志望者が今からやるべき3つのこと

野村総合研究所(NRI)の選考は、華やかな対外的ブランドとは裏腹に、本質的な思考力・自己理解・構造的対話能力を問う、奥深いプロセスです。他のコンサルティングファームとは異なる視点で選考が設計されているからこそ、表面的な対策では突破が難しいのが実情です。

これまでの内容を踏まえ、NRIを志望する学生が今すぐに取り組むべき3つのことを整理します。

① ES対策は「短文×構造」で“自分らしさ”を言語化せよ
たった200字の設問であっても、NRIはその中に「思考の質」「表現力」「自己分析の深さ」を見出します。形式的なテンプレに頼らず、
自分の言葉で語る・構造的に伝える練習を、早めに始めましょう。

② Webテストは“処理能力”勝負。SPIでも侮るな
SPIは馴染み深い形式ですが、
通過ラインは非常に高く、他社とは別次元の選抜機能を果たしています。本番形式に近い模試を繰り返し、時間配分や苦手分野の補強を徹底しましょう。対策は“量より質”です。

③ 「ケース対策」よりも「抽象思考と対話力」を鍛えるべし
NRIの面接では、他ファームのようなケース問題は出題されません。
ESの内容をベースにした抽象的な問いへの応答力・自分の考えを言葉にする対話力が合否を左右します。友人や指導教員と深い問いで議論を重ねるなど、普段から「考える習慣」を持つことが最大の対策になります。

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