三菱グループの中核を担う日本最大級の総合商社。世界約120拠点を持ち、天然ガス・LNGや金属資源分野に強みを持つ。近年はサーモン養殖・小売・再生可能エネルギーなど川下・川上領域への事業投資を加速させており、コンシューマー産業や複合都市開発でも存在感を高めている。
募集職種
総合職/バックオフィス職。両者の併願はできません
応募資格
大学または大学院の学士号・修士号・博士号のいずれかを取得予定(既卒も可)で、就労経験がない方。国籍・性別・大学・学部・学科は不問
応募時期
2027年度入社の総合職は3月選考と6月選考の2回。いずれの時期でも公平に選考・採用を行うと会社が明示しています。海外大学正規留学生採用は9月エントリーで11月に選考
勤務地
総合職は本店(東京)、国内・海外の拠点および事業会社など。原則、入社時は本店ほか首都圏勤務。バックオフィス職は本店(東京)ほか首都圏の事業会社など
給与
初任給は総合職(学士卒)350,000円、総合職(修士卒)385,000円、バックオフィス職(学士卒・修士卒)260,000円。いずれも2026年度実績。賞与は年2回(6月・12月)
諸手当
通勤費支給 など
勤務時間
9:15〜17:30(休憩1時間)、標準勤務時間7時間15分。フレックスタイム制度の導入部署が多数あります。時間外労働あり(月間平均残業時間11.4時間。2025年度の法定労働時間外実績で、本社・国内支社勤務のうち管理職と顧問・嘱託社員を除く)
休日
完全週休2日制(土・日)、祝祭日、年末年始
休暇
年次有給休暇、結婚休暇、妊娠休暇、配偶者出産休暇、子の看護等休暇、ライフサポート積立休暇(傷病・健康・妊娠・介護または子の看護事由)、介護休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇 など
福利厚生
各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、退職金・年金制度、診療所、独身寮・社宅、育児休職制度、介護休職制度、配偶者の国内外の転勤に伴う再雇用制度 など。独身寮の入寮対象は総合職のみで、すべて都内・通勤時間40分以内の4棟
研修
リーダーシップ開発やAI・デジタルスキル向上などの社内研修に加えて、グローバル研修生制度(MBA/語学研修/実務研修)があります
キャリアパス
ローテーションのたびに勤務地・所属・業務の組み合わせが変わります。全社員の約2割が海外を拠点に勤務(バックオフィス職は転居を伴う異動なし)。年1回の成長対話が業績評価の面談とは切り離して行われ、社内公募のCareer Choiceと社内複業のDual Careerでは2023年度の導入から2年間で100人以上が異動希望を実現しています。新卒の初期配属は内定後の個別面談で希望を聞いたうえで決まります
備考
契約期間の定めはなく、試用期間は入社後6か月間。2027年度入社からバックオフィス職の採用選考が始まりました
注意
総合職とバックオフィス職の併願はできません。海外大学正規留学生採用にエントリーすると、同年度入社の国内採用選考には応募できません
三菱商事の企業理念は「三綱領」です。1920年の三菱第四代社長 岩崎小彌太の訓諭をもとに、1934年に旧三菱商事の行動指針として制定されました。旧三菱商事は1947年に解散していますが、現在の三菱商事でも企業理念として受け継がれています。
三本の柱は、事業を通じて物心共に豊かな社会の実現に努めると同時にかけがえのない地球環境の維持にも貢献する「所期奉公」、公明正大で品格のある行動を旨とし活動の公開性・透明性を堅持する「処事光明」、全世界的・宇宙的視野に立脚した事業展開を図る「立業貿易」です。いずれも2001年に三菱グループ各社で申し合わされた現代解釈にもとづく表現です。
この理念のもと、三菱商事は事業活動を通じた「経済価値」「社会価値」「環境価値」の三価値同時実現を掲げています。中途採用の面接では、この三綱領に照らして仕事で何を大切にしているかを問われるという情報があります。
三菱商事は、価値を生み出す仕組みそのものを時代に合わせて三度つくり替えてきた会社です。
創業から1980年代までは、取引の仲介で手数料を得るトレーディングが中心でした。売り手と買い手をつないで安定供給を実現する、取引代金を立て替える金融機能で代金回収リスクを下げる、輸入船をチャーターして最適な物流を設計する、といった介在価値を提供していました。1980年代半ばの円高不況やバブル崩壊で「商社不要論」が唱えられると、仲介役から一歩踏み出し、取引先へのマイノリティ出資で取引量を維持・拡大する方向へ動きます。
2000年代に入ると、自ら事業の担い手として運営に乗り出す「事業投資」へ転換しました。バリューチェーンの上流・下流に投資し、収益性の高い領域や戦略上の要所にポジションを取り直していきます。
現在は、投資先のオペレーションに深く入り込む「事業経営」へのシフトを進めています。パートナーとの新会社設立や買収による子会社化を通じて経営層や現場責任者として人材を送り込み、業界再編も含めたアプローチで事業の現場から価値を積み上げる。だからこそ、社員のキャリアも本店側でポートフォリオ全体の最適化に取り組む方向と、事業投資先に出向して経営に携わる方向の二つに大きく分かれます。
三菱商事は、10年後を見据えた人材方針として MC HR Vision「DEAR」を掲げています。多彩・多才な人材を活かし、育て、報いる、という意味で、「人」こそ最も大切にしたいという想いを込めて“親愛なる”を意味する DEAR と表現しています。目指す姿は「多彩・多才な人材がつながりながらやりがいと誇りをもって、社会や産業の課題解決に挑む会社」です。
この方針は採用の形にそのまま出ています。国内外の学生とプロフェッショナルを広く対象にする選考を続けたうえで、第二新卒採用の設置、バックオフィス職(一般職)のキャリア採用を2023年度から実施、2027年度入社からはバックオフィス職の新卒採用を8年ぶりに再開、といった具合に入口を増やしてきました。学業や学生生活との両立に配慮して新卒選考を3月と6月の複線にしているのも同じ流れです。
入社後は、勤務地・所属・業務の組み合わせがローテーションのたびに変わります。業績評価の面談とは切り離した「成長対話」が年1回あり、営業グループ単位に置かれたビジネスパートナー人事の担当者が上司と一緒に配置を考えます。自ら手を挙げる仕組みとしては、挑戦したい組織への異動を後押しする Career Choice と、社内複業の Dual Career があり、2023年度の導入から2年間で100人以上が希望を実現しています。
三菱商事株式会社
天然ガス・エネルギー・金属資源・化学品・自動車・食品・小売・インフラ・複合都市開発など多岐にわたる分野で、国内外の商品取引・事業投資・サービス提供を展開する総合商社
東京都
5,421名(連結:80,037名)
三菱商事株式会社
天然ガス・エネルギー・金属資源・化学品・自動車・食品・小売・インフラ・複合都市開発など多岐にわたる分野で、国内外の商品取引・事業投資・サービス提供を展開する総合商社
東京都
5,421名(連結:80,037名)