
就活サービス活用法
2026/11/02
就活エージェントは企業探しや選考対策で行き詰まった人におすすめ
志望先が定まらないなら企業探しの相談から始める
志望企業が決まっているなら直接応募と選考練習を優先する
就活エージェントと就活サイトは応募先の探し方が違う
求人紹介と自分で探す就活サイトを使い分ける
学生が無料で利用できる仕組みと紹介求人の範囲
自分に合う相談先は紹介対象と支援内容で選ぶ
卒業年度と希望職種と勤務地が紹介対象に入るか確認する
初回面談で支援の具体性と担当者の説明を見極める
登録前に運営会社の許可と個人情報の提供先を確かめる
運営会社と許可番号を公的サイトで照合する
登録情報が誰に提供されるか利用規約で確認する
面談から選考までエージェントの支援を具体的に頼む
初回面談に希望条件と困っていることを持っていく
ES添削と模擬面接は改善点を次の練習に落とし込む
紹介求人は仕事内容と労働条件を書面で確かめる
配属と転勤の範囲と給与の内訳を求人票で見る
不明点は担当者と企業への逆質問に分ける
就活エージェントの利用でよくある疑問
いつから使えるかと大手企業を紹介してもらえるか
求人の辞退と連絡停止と退会はどう伝えるか
今日の困りごとを一つ決めて相談か練習を始める
企業探しなら相談し選考で困っているなら回答を直す
就活エージェントを使いたくても、「どこに相談すればいいのか」「紹介された企業に応募してよいのか」で迷いますよね。 まずは企業探しと選考対策のどちらで困っているかを分けましょう。相談先の選び方から初回面談の準備、紹介求人の確認まで、自分に必要な支援を判断する手順を解説します。
応募先の候補が増えない人や、選考で何を直せばよいか分からない人には、エージェントへの相談をおすすめします。志望企業が決まっていて応募準備も進められるなら、登録を増やすより直接応募と練習を優先しましょう。
「自分の希望に合う仕事が見つからない」が今の悩みなら、企業探しを相談する価値があります。求人を眺めても違いが分からない、知っている企業だけで応募先を決めてしまう、希望する仕事の名称が分からない、といった状態では、他者の視点が候補を広げるきっかけになります。
今の困りごと | 先にすること | エージェントに頼むこと |
|---|---|---|
志望先が定まらない | 興味のある活動と避けたい働き方を書く | 合う業界・職種の候補と理由を聞く |
求人探索が進まない | 職種・勤務地などの条件を整理する | 条件に合う紹介求人があるか確認する |
ESや面接で停滞している | 直近の回答と選考状況を用意する | 添削や模擬面接の支援範囲を聞く |
志望企業が決まっている | 公式採用ページで応募方法を確認する | 志望先の紹介や必要な対策があるか聞く |
相談時に完璧な就活の軸は必要ありません。「アルバイトでは接客より業務改善にやりがいを感じた」「勤務地を変えずに働きたい」のように、経験や希望の断片を持っていけば十分です。理由を話すことで、営業、企画、運用など、同じ業界の中でも違う職種を検討しやすくなります。
例えば、名前を知っているメーカーばかりを見ている学生なら、製品への関心と仕事内容への関心を分けて考えてみましょう。製品に関わりたいのか、顧客の課題を解決したいのかによって、メーカーの営業だけでなく商社や関連サービスも候補になります。担当者には、企業名の提案だけでなく、どの希望に合うのかまで説明してもらいます。
業界自体が未定なら幅広い仕事を相談できる窓口を先に使い、特定分野を志望しているなら、その職種の求人と対策を扱う窓口を選ぶのがよい順番です。迷うなら最初は1つの相談先を試し、紹介の不足が具体的になったときに追加しましょう。複数登録が先になると、面談や連絡の管理に時間を使い、希望を考える時間が減ってしまいます。
紹介は応募先を増やすための材料であって、応募の決定ではありません。勧められた理由を自分の希望と照らし合わせ、説明に納得できる企業から検討しましょう。
業界の名前と実際の仕事が結び付かないときは、先に全体像をつかむと面談で質問しやすくなります。
▼知らない業界も含めて候補を広げたいなら、分野ごとの違いと業界研究の手順を確認しましょう

応募したい企業が決まっている人は、その企業の採用ページで応募方法を確かめることが先です。紹介求人に志望先がなければ、エージェントへの登録だけでは応募は進みません。直接応募の受付期間、募集職種、対象の卒業年度、提出書類を確認し、締め切りから逆算して準備を始めましょう。
確認する順番は、企業の公式採用ページから募集要項を開き、自分に合う職種を選び、指定された応募窓口を確認する流れです。採用マイページへの登録が必要なら、登録後に届く案内も保存します。直接応募と紹介経由の両方が考えられる場合は、すでに応募しているか、経路を変更できるかを窓口に確認してから進めます。
エージェントには、「この企業を紹介していますか」「紹介がなくても、この職種に向けた添削や模擬面接を受けられますか」と聞くと、利用する理由が明確になります。相談したサービスが紹介求人への応募を中心に支援するなら、志望先の対策は大学のキャリアセンターや練習サービスに分けるほうが効率的です。
例えば、志望企業のES締め切りが近いときに、紹介求人を見るための面談を何度も入れる必要はありません。まず提出予定のESを仕上げ、企業研究で足りない部分を補い、声に出す練習をしましょう。紹介経由だから必ず有利になる、選考が必ず短くなるという前提で経路を選ぶのではなく、実際の応募案内で判断します。
志望先が決まった後は、登録数より準備の進み具合を優先しましょう。求人紹介が不要なら、書類や面接の支援だけを別の手段で補って構いません。
回答を文章では作れても、声に出すと長くなってしまうことがあります。準備には、実際に質問を受けて話す時間を組み込みましょう。CaseMatchのAI面接練習では、AIを面接官役にして回答する練習ができます。応募書類を見直したら、一度話して説明の詰まる箇所を見つけてみてください。
AIでの相談や練習は、求人紹介や企業への応募手続きを代わりに行うものではありません。企業探し、応募、練習を分けて管理すると、支援に任せる部分と自分で進める部分がはっきりします。
▼志望先の対策に練習だけを足したいなら、無料で利用できる面接練習の手段を確認しましょう
相談に進む前に、企業選びと選考対策のどちらで困っているかを言葉にしてみましょう。CaseMatchのAIキャリアエージェントでは、対話しながら希望や経験を整理できます。

無料で
候補を提案してもらいたいならエージェント、自分で求人を広く探したいなら就活サイトを軸にします。サービス名より、誰が求人を探し、どこまで支援する仕組みなのかを見て使い分けましょう。
複数の手段を使うなら、それぞれに違う役割を持たせるのがおすすめです。直接応募の候補は自分で探し、知らない企業の提案はエージェントに頼む、といった分担なら利用する目的がぶれません。
相談・探索手段 | 求人を探す主体 | 支援範囲 | 向く状況 |
|---|---|---|---|
就活エージェント | 担当者が希望を聞いて提案 | 紹介、選考支援、日程調整など。内容はサービスによる | 候補が増えない、相談しながら進めたい |
就活サイト | 学生が掲載情報を検索 | 求人・説明会情報、応募機能など | 自分で条件を設定して幅広く探したい |
スカウト | 企業などがプロフィールを見て連絡 | 関心を持った相手との接点づくり | 自分で探す以外の候補も知りたい |
大学のキャリアセンター | 学生と相談員が整理 | 学内求人、就職相談、書類・面接支援など | 希望整理や応募準備を相談したい |
表の支援内容は一般的な役割で、実際に受けられる範囲は各窓口で確認します。求人情報の掲載と、求人企業・求職者の雇用成立をあっせんする職業紹介は、制度上も区別されています。(出典:知っておきたい! 民間人材サービス利用のポイント)
スカウトを受けたら、「相手は企業か紹介会社か」「どの職種への案内か」「応募後の選考は何か」を確認しましょう。連絡を受けたこと自体を内定や通過の保証と捉えず、自分に合うかを判断する材料にします。
▼スカウトも併用するなら、連絡の仕組みと受け取った後の確認事項を押さえておきましょう
応募管理は窓口ごとではなく企業ごとにまとめます。企業名、職種、応募経路、締め切り、次の予定を残しておくと、同じ企業への重複応募を防ぎやすくなります。すでに直接応募している企業を紹介されたら、その事実を先に伝えてください。
学生向けのエージェントは、一般に求人企業が紹介料を負担する仕組みで、学生は基本的に無料で利用します。学生の利用が無料でも、事業制度上の「無料職業紹介」とは限りません。費用の負担者と利用料金は登録前に確認します。(出典:知っておきたい! 民間人材サービス利用のポイント)
紹介されるのは、そのサービスが扱う求人の範囲です。全企業から選べるわけではないため、紹介が少ないときは希望を変える前に、直接応募や学内求人も探しましょう。
相談先は、紹介対象が自分に合うことと、必要な支援を受けられることの2点で選びます。有名さや紹介企業数だけで決めず、公式の案内と初回面談の説明を照らし合わせましょう。
最初に確認するのは、自分の卒業年度・希望職種・勤務地に対応しているかです。対象外のサービスに登録しても、希望に合う紹介は進みません。公式ページの登録対象と募集案内を見たうえで、初回面談では現在扱っている求人の実態を聞きます。
「全国対応」と書かれていても、自分が働きたい地域の求人が十分あるかは別の確認事項です。面談をオンラインで受けられることと、希望地域の企業を紹介できることを分けて質問しましょう。勤務地を限定するなら、市区町村まで絞る必要があるのか、通勤可能な範囲ならよいのかも伝えると、候補の条件が明確になります。
職種も「IT業界」「理系向け」という大きなくくりで判断せず、仕事の内容まで確認します。IT企業でも営業、システム開発、運用などで必要な準備は違います。理系の学生なら、研究経験を生かす職種を希望するのか、専攻を問わない仕事も検討するのかを分けて話してください。
公式ページと面談では、次の質問を使うと具体的な説明を引き出せます。
掲載企業数は、自分に紹介される求人の数ではありません。幅広い企業と取引があっても、年度や職種によって募集が変わります。「紹介できる企業が多い」という説明だけでなく、自分の条件に合う候補をどのように選ぶのかまで聞きましょう。
分野特化型を選ぶのは、希望職種がある程度決まり、その分野の募集や対策を深く知りたい場合です。業界が未定なら、まず幅広く相談できる窓口で候補を整理するほうが向いています。専門的に見える名称だけで登録を決める必要はありません。
相談先を選ぶ基準は、「自分の条件に対応し、紹介する理由を説明できるか」です。対象年度や職種が合わないときは、希望を無理に変えるより別の探し方を追加しましょう。
面談で希望を伝えるときは、「必ず満たしたい条件」と「相談して決めたい条件」を分けます。例えば職種は必須、企業規模は相談可能とすると、担当者は優先順位を理解しやすくなります。条件が変わったら、何を変えたのかもその都度伝えてください。
継続するかは、面談後にやることが具体的になったかで判断しましょう。「手厚く支援します」という説明より、ESをいつ提出すれば誰が確認するのか、模擬面接はどう予約するのか、といった実際の手順が大切です。
ES添削、模擬面接、日程調整、選考後のフィードバックは、それぞれ実施の有無と条件を聞きます。添削の対象が紹介企業だけなのか、面接練習は何回受けられるのか、企業から評価が共有される場合にどこまで教えてもらえるのかを確認すると、期待のずれを減らせます。
求人を勧められたら、「私のどの希望に合いますか」「希望と違う部分は何ですか」と質問します。合う点だけでなく、勤務地や業務内容のずれも説明してくれる担当者なら、応募の判断に必要な情報を得やすくなります。口コミや満足度は参考にとどめ、自分への説明と支援内容を優先してください。
面談の印象だけでは、自分の回答が改善したか判断しにくいことがあります。助言を受けた後は、同じ質問に答え直して変化を確かめましょう。CaseMatchのAI面接練習では、回答のスコアと改善点のフィードバックを確認できます。採用企業の評価とは分けて捉え、次の練習で直す箇所を選ぶ材料にしてください。
希望を繰り返し無視される、質問への説明が得られない、必要な支援を受けられない場合は担当変更を相談します。連絡が多いだけなら、先に頻度や時間帯を調整してみましょう。依頼しても改善しない場合に、別の相談先を検討する順番で十分です。
登録前は、誰が運営し、登録情報を誰に渡すのかを確認します。求人の魅力とは別に、事業者と情報の扱いを確かめておくと、登録後の連絡や応募手続きで戸惑いにくくなります。
職業紹介を行うサービスなら、運営会社と職業紹介事業の許可情報を照合しましょう。有料職業紹介事業は許可制です。学校等が学生に行う無料職業紹介には届出制の仕組みもありますが、民間の就活エージェントとは運営形態を分けて確認します。(出典:職業紹介事業制度の概要 |厚生労働省 - mhlw.go.jp)
まず公式サイトの会社概要や利用規約で、サービス名ではなく運営会社の正式な名称を確認します。次に、掲載されている事業所名・所在地・許可番号を控え、厚生労働省の人材サービス総合サイトで職業紹介事業所を検索します。同サイトでは有料・無料の事業所を調べられます。(出典:人材サービス総合サイト - 職業紹介事業所検索・一覧)
照合では、同じ会社名が見つかっただけで終わらず、利用するサービスとの関係も確認してください。ブランド名と法人名が違う場合や、複数の事業所がある場合は、どの会社・事業所が紹介を行うかを問い合わせます。検索結果と公式サイトの情報が食い違うなら、理由を聞いてから登録を判断しましょう。
学生の利用が無料であることと、運営者の事業区分は別です。「無料だから許可の確認はいらない」と考えず、求人紹介を行う主体を確認します。一方、求人情報を掲載するだけのサービスまで、同じ制度の許可が必要と決めつけないようにします。
許可の照合は、適切な事業者を選ぶための基本的な確認です。担当者との相性や支援の質、内定まで保証する情報ではないため、初回面談での見極めも続けましょう。

利用規約とプライバシーポリシーでは、利用目的・提供先・停止手続きの3点を確認します。名前や連絡先だけでなく、大学、希望条件、ESなどがどの範囲で共有されるかも見ておきましょう。
登録前の確認項目 | 見る場所 | 確認・質問する内容 |
|---|---|---|
運営会社と許可 | 会社概要、公的検索サイト | 紹介を行う会社・事業所と許可情報が一致するか |
対象年度 | 登録案内、募集案内 | 自分の卒業年度が現在の支援対象か |
個人情報の提供先 | 利用規約、プライバシーポリシー | 求人企業や提携先へ何をどの目的で渡すか |
停止手続き | 退会案内、問い合わせ窓口 | 連絡停止、情報提供停止、退会をどう依頼するか |
第三者提供については、情報の取得時に、予測される提供への包括的な同意を得ておくことも可能です。毎回の確認がないという事情だけで、直ちに違法とは断定できません。(出典:本人の同意は、個人データの第三者提供に当たってその都度得る必要があるのですか。 |個人情報保護委員会)
法律上の同意と、自分が希望する応募手順は分けて担当者と合意します。例えば「求人の提案は受けたいですが、応募先と提出書類を私が確認してから進めてください」と伝えると、求める手順が明確になります。提携する別のサービスから連絡が来る可能性も、登録時に確認しておきましょう。
退会は、連絡停止や情報提供停止と同じ意味になるとは限りません。利用をやめるときは、今後の案内を止めたいのか、提携先への提供も止めたいのかを分けて伝えます。すでに応募した企業との連絡をどう扱うか、記録の保管や削除がどうなるかも、規約と窓口で確かめてください。
面談には困りごとを持ち込み、選考支援では直したい回答を指定すると相談を活用できます。助言を受けるだけで終わらず、次の応募や練習に使うところまでを一つの流れにしましょう。
初回面談は、希望条件と現在の選考状況をまとめたメモがあれば始められます。志望業界が未定でも、未定であることと、何が決められずにいるのかを伝えて構いません。
一般的には、登録、初回面談、求人紹介、応募、選考支援、内定後の条件確認という順に進みます。応募の前には、その求人を希望するかと提出書類を確認し、選考中は日程と次の準備を共有します。具体的な実施方法や支援範囲は、面談時の案内で確かめましょう。
メモには次の内容を入れてください。
例えば「企業を紹介してほしい」だけでなく、「地域を限定して営業職を探していますが、企業ごとの仕事内容を比較できません」と伝えると、相談の焦点が定まります。紹介がすぐに難しい場合にも、条件をどこまで広げるかを一緒に検討できます。
服装、面談の場所、オンラインでの接続方法、必要書類は予約案内で確認します。面談後は、紹介求人への返答と支援の予約をいつまでに行うかを書き留めてください。
応募や面談が増えたら、予定を1か所に集約しましょう。担当者が日程調整をしてくれる場合も、大学の予定や直接応募の選考は自分で共有する必要があります。
▼直接応募と紹介経由の予定をまとめたいなら、就活管理シートで締め切りと選考段階を整理できます
添削や模擬面接は、「どこを直すか」と「直した後にどう試すか」をセットで依頼します。ESなら設問、字数、応募職種、提出期限を添えて送り、何を確認してほしいかを一つ示しましょう。「この経験から私の役割が伝わるかを見てください」と頼むほうが、単に添削をお願いするより相談が具体的になります。
模擬面接も、質問を受けるだけでなく、終了後に評価された点と修正点を聞きます。「結論は伝わりましたか」「自分の行動が分かる説明でしたか」「追加で確認したくなった点は何ですか」と尋ねると、次の回答に反映しやすくなります。企業からの選考フィードバックと、担当者による練習上の助言も区別してください。
例えば、学生時代の経験に対して「具体性が足りない」と言われた場合、成果の数字を足すだけで済ませないことが大切です。何が課題だったか、自分は何を担当したか、なぜその行動を選んだかを補い、チーム全体の成果と自分の貢献を分けて話します。数字を使うなら、確認できる事実だけを使いましょう。
志望動機なら、「成長できるから」という希望だけでなく、応募する仕事と自分の経験のつながりを説明します。企業の特徴をそのまま暗記するより、なぜ関心を持ったのか、入社後にどの業務に関わりたいのかまで自分の言葉で答えられる状態を目指します。
助言は完成した答えではなく、回答を直すための手掛かりです。修正したら声に出し、追加質問にも事実を基に答えられるかを確かめましょう。
練習では、元の回答、指摘された点、修正内容を短く記録し、次回は同じ質問に答え直します。一度に全部を変えるより、結論の位置や自分の役割など、一つの課題に絞るほうが変化を確かめやすくなります。
面談の間隔が空くと、助言を実際の回答に反映できないまま次の選考を迎えがちです。担当者に会わない時間にも、質問を受けて話す練習を入れましょう。CaseMatchのAI面接練習なら、AIを面接官役にして回答を試せます。修正した答えを話してみて、詰まった箇所を次の相談に持ち込んでください。
AIの練習結果は選考通過を保証するものではなく、回答を見直すための材料です。応募職種の理解や経験の事実確認も続けながら使いましょう。
▼面談のない日にも練習を続けたいなら、AI面接練習の使い方とツール選びを確認しましょう
担当者の助言を受けて直した回答は、次に声に出して試すと修正点が見つかります。CaseMatchで、文章を見ずに答える面接練習に取り組んでみましょう。
無料で
応募や入社の判断は、求人票と最終的な労働条件を照らし合わせて行います。担当者のおすすめ理由だけでなく、仕事内容、勤務地、勤務時間などが自分の希望に合うかを確認しましょう。
最初の配属だけでなく、入社後に変わる可能性がある仕事と勤務地の範囲まで確認してください。2024年4月から、募集時等には業務・就業場所の変更の範囲、有期契約の更新基準などの明示事項が追加されています。(出典:職業安定法施行規則改正|労働条件明示等|厚生労働省)
確認する項目 | 求人票で見る欄 | 追加で聞くこと |
|---|---|---|
配属と業務 | 雇入れ直後の業務、変更の範囲 | 配属の決定時期、希望の反映方法、最初の仕事 |
勤務地と転勤 | 雇入れ直後の就業場所、変更の範囲 | 転勤の対象地域、職種・コースによる違い |
給与内訳 | 基本給、手当、固定残業代 | 固定残業代の時間数・金額、超過分の扱い |
時間と休日 | 就業時間、休憩、時間外労働、休日 | シフトの決め方、繁忙期や配属先による違い |
契約期間 | 期間の定め、更新基準、更新上限 | 正社員等の表記と契約内容、更新の判断方法 |
勤務地に「本社」と書かれていても、変更の範囲に他の事業所が含まれる場合があります。総合職という名称だけで判断せず、自分が応募するコースの条件を確認しましょう。地域を限定して働きたい人は、対象地域と変更の可能性を応募前に聞くのがおすすめです。
給与は総額だけでなく内訳を見ます。固定残業代がある場合は、基本給と固定残業代の金額・対象時間数、対象時間を超える分の追加支払いを確認します。募集時には、固定残業代を除いた基本給などを示す必要があります。(出典:労働条件の明示|しっかり学ぼう!働くときの基礎知識|確かめよう労働条件|厚生労働省)
固定残業代の対象時間は、実際の残業時間と同じとは限りません。働き方を知りたい場合は、応募職種や配属先の勤務実態も別に質問しましょう。休日も「週休2日」という言葉だけで済ませず、曜日が固定か、シフト制か、年間の休日数などを求人票で確かめます。
求人票は保存し、内定後に示される条件と照合します。労働契約の締結時には賃金や労働時間等の明示が必要で、重要事項は原則として書面で交付されます。本人が希望する場合には、出力できる電子メール等での明示も可能です。(出典:採用時に労働条件を明示しなければならないと聞きました。具体的には何を明示すればよいのでしょうか。|厚生労働省)
口頭で聞いた条件と書面が違うときは、差が解消してから判断しましょう。確認したい項目をまとめ、どの条件で入社するのかが分かる回答を求めてください。

募集条件の再確認は担当者へ、仕事の進め方は企業へ聞くと整理しやすくなります。担当者に聞いた情報のうち、企業で確認すべき点も教えてもらいましょう。
企業への質問は、例えば次の形にできます。
雰囲気のよさだけで承諾せず、自分の希望に関わる事実を聞きます。条件の不明点が残る場合は、承諾前に回答を求めてください。
求人票で残った疑問は、一度に詰め込まず短い質問にしておくと伝わりやすくなります。CaseMatchの面接練習で、企業への逆質問を声に出して準備しましょう。
無料で
利用開始の時期や紹介求人はサービスごとの案内で確認し、応募・承諾は自分で判断します。困ったときは、希望する対応を具体的に伝えましょう。
使える時期は、自分の卒業年度が受付対象になったかで判断します。全学生に共通する開始月は設けず、公式の募集案内を確認しましょう。大手企業を希望する場合も、現在その企業・職種の求人を扱っているかを面談で聞きます。
希望企業の紹介がなければ、公式採用ページで直接応募を進めてください。エージェントの受付を待つことと、企業への応募準備を止めることは別です。説明会やインターンの予定も自分で確認しましょう。
▼相談先の受付と並行して就活準備を進めたいなら、28卒の準備と予定の立て方を確認できます
希望に合わない紹介は、理由を添えて辞退して構いません。「今回は勤務地が希望と合わないため応募を見送ります。今後は希望地域の求人をお願いします」と伝えると、次の紹介にも反映しやすくなります。
承諾を急がされたら、回答期限と確認したい条件を聞いて判断します。内定が出たというだけで入社する必要はありません。連絡が多いときは「メール中心で、電話は事前に日時を相談してください」と依頼し、退会する場合は案内に沿って連絡停止や情報提供停止も確認しましょう。
今日進めることを、企業探し・選考対策・応募確認のどれか一つに絞りましょう。相談先を増やすことより、今止まっている作業を一歩進めることが大切です。
企業探しに困っているなら、希望する職種・勤務地・働き方を3点書き、相談先の対象を確認してください。選考で困っているなら、直近の回答を一つ選び、伝わりにくい箇所を直して声に出します。志望先が決まっているなら、募集要項と締め切りを確かめて応募準備を進めましょう。
面談を予約する人は、聞きたいことを一つメモしておくと相談を始めやすくなります。「条件に合う企業を知りたい」「ガクチカで自分の役割が伝わるか見てほしい」など、具体的であれば十分です。相談や練習を終えたら、次にする作業と期限を決めてください。
希望や経験をどう説明するか迷うときは、先に相談テーマを整理すると面談を活用しやすくなります。CaseMatchのAIキャリアエージェントで、自分が相談したいことを言葉にしてみましょう。

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著者
早稲田大学大学院卒業後、デロイト トーマツ コンサルティングを経て、アクセンチュアにてマネージャーを務める。現在はCaseMatchのCSO兼エージェントHeadとしてハイクラス層の転職を支援。エージェントとしては、ビズリーチSランク、外資就活ネクストAランクの実績を持つ。
監修者
フジクラで研究開発・新規事業開発に従事した後、アクセンチュア、デロイト、イグニション・ポイント、ADLでコンサルティングを経験。現在はSenior Managerとして転職支援を担当。製造業・R&D領域に強みを持ち、QUNIE Award 2024優秀個人賞、外資就活ネクストAランクの実績を持つ。
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